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ハロー効果その2
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健康情報 ⇒ ハロー効果その2 ハロー(後光)効果 そのA ●[2008年5月] 前のページから引き続き登場の芸能人「T」さん、最近は別のメーカー品で頭痛の解消をアピールしています。 それにしても「T」さんは頭痛、風邪の似合うイメージなのでしょうか? つらそうな顔と、そのつらさから開放された時の顔が説得力があるのかもしれません。(ファンの皆様、私の適当な解釈は無視でお願いします) そういえば、今思い出したけど、前のページから話題に上げたTさん、CM契約の打ち切り(終了)時には所属事務所より時間(日付だったかな?)単位で露出の停止を求めていたそう。(メーカー担当者談) TVCMだけの展開ではなく、小さな専用モニターを使って店頭でのCM展開。正直、うるさいだけで効果があるのかは不明でしたが、CM契約終了間際にメーカーより専用TVの撤去をするように何度も念を押されました。世の中は厳しい・・・ しかし、少し前にTさんの主演するドラマを見て思いっきり涙した私。 それはさておき、ハロー効果(haloeffect)について、ある法則が存在していると感じる今日この頃。 もちろん、それが風邪や頭痛であるからこそ、誰でも罹る可能性がある病気だからこそ、別にそれがイメージとして定着したところで特に支障はないようにも思います。 イメージキャラクターとして出演する分には良いです。 例えば某企業のアガリクス茸のコマーシャルにある俳優さんが出演したからといって、その俳優さんがアガリクス茸を普段から愛用しているかどうかも別問題。 とにかくイメージなんですよ!! そこで私は思う。 イメージされても困らない分野であるならば、どんどん出演してOK!! 大企業であれば、それほど「おかしな」商品も出してこないので安心して引き受けることができますね。 また、TV通販などで時折出演する引退した元スポーツ選手。 こちらもまた上と同じ理由。 まぁ、どれをとっても自発的に商品の良さをアピールしているわけではないのですが、そこは商売の世界。買う方としても割り切った見方が必要かもしれません。 一方で、私の扱っている「ある商品」は、びっくりするほどの超大物有名人の面々がリピーターとなっています。 正直、公表してもらえればその宣伝効果により「ある商品」は爆発的な売れ行きを見せるだろう。 御大のお名前・・・ 私が知っていても全く使いどころがないのですが・・・ 私:何も覚えていないんですよ・・・ 意識がぶっ飛んでる間に勝手にカタカタと御大のお名前を打ち込んでしまったようなんです。たまにあるんですよ。宇宙人の仕業かなぁー? あ、もう既にホームページにアップされてしまっていて手遅れなんですよね〜。今回ばかりは許してくだされ・・・(ペコリ 御大:なっ、なに!意識が!! そんなことが・・・ では仕方が無いですね。今回だけは大目に見ましょう。それより、脳のCTスキャンでもしてもらった方がいいですよ。私の名前を出す出さないより、あなた(私)の健康が心配ですからね。あと、宇宙人とか言わない方がいいと思いますよ。ホントニ・・・ 上のような展開になるのであれば名前を出しちゃっていいかも(オイオイ・・・ しかし、名前を明かすわけにはいかない事情があります。 そもそも、「ある商品」はそういった知名度を利用した販売をしているわけではないので、それはそれで良いのですが、もしそうだとしても世に知れ渡ることはこの先もないだろう。 それは何故か? 有名人が利用したことが有るのかどうかも判らない商品をCMして販売数を伸ばしているパターンが存在するのとは裏腹に、現実的に気に入ってリピートしているにも関わらずそれを公表しない訳。 一つは、それはビジネスではないということ。 公表したところで本人には何のメリットもないです。 メーカーの戦略次第でもありますが、芸能人は基本的に価値があります。その価値をマネーに換算して何が悪い!(誰も何も言ってない) マネー0(ゼロ)=価値0(ゼロ)なのか、こんなお金にならないページ(というか、このサイトの8割くらい)をセコセコと作っている私は脳が麻痺してしまったのか、「マネー0でも価値があるものだって沢山あるんじゃない?」と思ってみたり。 まぁ、結果よりも過程を重視する日本人と言われても結局は結果重視な現実、良い結果を伴わない過程などバッサリ切って落とされてしまうものなのかも。 文化的な生活を良しとしても、文化で食べていくためにはどれほどの労力、根気、運などを必要とするのか想像もつきません。 しかし文化的とされ認められるのはやはり結果を出してから数年後〜来世紀という気の長い話。過程で認められることは今のところムリっぽい。道中は楽しむために有ると割り切るべきか。 ・・・何を書いてるんだ私は? ともかく大きく脱線しているのは間違いないが、NPO法人や行政などとは違って通常の商売は、マネーと価値の等価交換が基本であることは当たり前。 対価なくしてメリット(価値)を得ることを期待しても、それは違法であったり法に触れずとも人としての道を踏み外している場合があるので注意が必要。 有名人の名前も価値あるもの。こちらにとって有利だからといって勝手に使用するわけにはいきません。 そしてもう一つ大事なこと。 超大物有名人としては、「ある商品」を使っていることを(多分)公表したくない!! ということ。 前述の風邪薬ならば相応なギャラを受け取れば出演するかもしれない御大も、ご自分のイメージを崩しかねない商品には手を出したくないのは道理。 例えば清潔感溢れるアイドルが「痔」のCMに出るのはどうでしょうか? NGですよね。 それと同様にイメージを崩してしまう物。 普段から屈強さを売りにしている方、俊敏で若々しさを売りにしている方、頭脳明晰ひらめきの天才を売りにしている方、あれもこれも出来ちゃうスーパーマン! ともかく、凄い人は内から溢れるエネルギーで自分の身体や頭脳を維持してゆくもの。そうでなくてはならないイメージ。 お肉や野菜をガツガツ食べる姿を披露することはやぶさかではないかもしれないが、ここで健康食品を利用していては「ドーピング」みたいに思われてしまうかもしれない恐怖! 強力に健康になる物・・・ とでも言いましょうか、どのような表現が適切なのか今ひとつパッと浮かびませんが、あまりに強烈に健康に梃入れしていそうな物は、使っていることが公にならない方が無難です。 別に人間性の何割かを健康食品が担うわけでもないのですが、病弱じゃないのに病弱と思われてしまったりして、イメージがひっくり返る可能性も考えられます。 上の2点を理由として、「超大物有名人」の面々を明かすわけにはいきませんが、このことで思うのは、CMに登場できるのは底辺〜中堅の商品といったところかな?ということ。 前ページと当ページでハロー効果を題材にしましたが、今後どのようにTVCMを捉えるかは自由です。医薬品であれば、まず失敗することはありませんし。 できれば、CMでは伝えきれないことがある、もっと良い物も探せばゴロゴロと転がっているかもしれない、などと考えてみると良いように思います。 「こんなの探してた!」 という「こんなの」はCMやTVショッピング様様。 もともとある商品であっても、切り口を変えてその商品の必要性が気付くように構成する手法は見事です。
健康食品業界は流行に敏感であり、一時的に莫大な広告費用を支払っているだろうなー と思える商品は多数。 ショッピングモールやポータルサイトトップページ付近(ヤフーなど)で大きく紹介されている品物は人気があるから出ているのではなく、人気があるから莫大なCM料を支払って出しているのか、それとも、人気がなくても人気を演出するために莫大なCM料を支払っているかのどちらか。いずれにせよ、その莫大な金額がペイできるほどに利益が上がっているのだからすばらしい仕組みといえます。 大手ポータルサイトで目立つところにある広告。(動画など) これもハロー効果の一つ・・・ ナノダロウカ? ←オイオイ 「ヤフー様が一押しですかー」 違うようで当たっている。多額のスポンサー料を支払ってもらったから一押しなのですよ。相当なアクセスを集めることが出来、そして実際に売り上げが飛躍的に伸びるのですから、ブームといえばブームでしょう。 一方で資金力を信用できるのは確か。 ところで、ヤフーやグーグルの検索結果。 こちらもハロー効果の一つと言えるでしょう。 検索の結果、トップに君臨するサイト。 ある情報を検索した場合には通常の検索結果が表示されますが、情報ではなく商材を検索すると上部にはスポンサーサイトが表示される仕組み。ポータルサイトの収入源の多くは、このスポンサー料によっているとのこと。 トップ1〜3が殆どのアクセスを集めると、ある情報誌に書いてありましたが、そうなると通常の検索結果などは、ほぼ無いに等しい存在となってしまいます。単なる広告ページでしかないのかもしれません。 このような中、健康食品なども扱う当サイトではスポンサーとしては参加していません。そう、トップに躍り出ることができないのです。 サイト運営を割と長くやっていますが、実は珍しいケース。 いまだにしょっちゅう広告会社多数から電話があり、 「広告無しじゃ、サイトなんて誰も見てくれないでしょ?フフフ・・・w」 的な勧誘。 ネットは誰でも見ることが出来るから魅力を感じていたというのに、こと商売の分野になると、銭が全てですかーー (涙 もし、そこまで言ってしまったら、 「当たり前じゃないですか!」 と返されてしまいそうな馬鹿にした雰囲気が滲み出ているパターン多数。 まぁいいや・・・ それでもずっとやってきてるんだから。 扱う商品は「本物商品」という変わった名前。 であれば、私も本物で行こう! と、「ほんもの冒険スタジオ」と命名したサイトをオープン。 冒険って? スタジオって? とは聞かないように。 当時からサイトの名前は重要と言われていながら何故自分でも意味不明のタイトルにしたのか・・・ いや、意味はあったが忘れた・・・ 今となっては謎だ 他にも、いくつか重要な法則を無視した構成を採っている為、見る人によってはとんでもないサイトと映るかもしれない。 そう、今見ているこのページ。いわゆる情報ページ。 ネットで販売をするに当たっては、不必要なことはできるだけ載せない方が良いと言われていたし、「無駄だ」と一笑に伏されたこともあった。 しかし、結果としては情報ページは残している。 健康食品を扱っている手前、情報ページの中に商品と病名が結び付いてしまうような表現はザクザク削除し、またはページまるごと削除した分もあるが、それでも情報ページの方が圧倒的に多いです。(息抜きページも多) アクセスが多いのはBMI、次いでスライムのページ。どちらも情報ページなのは良いのか悪いのか・・・ 私もスポンサーとして登録すればこの図式は変わるだろうと思います。 実際、運営中の別サイトではスポンサーとして検索ページの上位にくるようになっています。別にスポンサー料が惜しいというわけではないのです。 では何故スポンサーにならないのか?となると、前述した「本物で行こう!」という決心が今もあるからです。 本物商品の多くを教えてくださった船井氏が「競争はいかんよ!」と言うよりずっと以前から、ある方の言葉に強く感銘していたのです。 故松下幸之助氏の名言の中にそれはありました。(文面は記憶の底で適当に改変。意味が重要) 「この商品は便利なのであなたが使えばきっと利益を得ることができますよ!ということを広告する必要がある。広告しなければ知らぬまま。口コミもいいが、良い商品が出たことをいち早く知らせてあげることは親切なこと。これが広告をする理由。儲けのために広告をするのは邪道」 ・・・だったか・・・ 適当でいいやっ! と書き出したがどんどん内容が不安になってきた(焦 全然違っているかもしれないが、言いたい事は伝わるだろうか? 広告とは、良い商品があるということを伝えるための手段だという。 当時私は、「今はそんな時代ではないかも?」と思いつつも非常に感動したことを覚えている(文面は覚えていないが・・・ いつか本が出てきた時に修正しよう・・・) そして、元より競争を想定していない。 今年の10月から随時、松下、ナショナルのブランド名が消えてゆくが、いくつもの消えることのない名言を生み出した松下氏。実践の元で培った知識、知恵、そして人への思いやりが神々しく思える。 ともかく、「良い商品があるということを伝える」ということ。 実際、本物商品の存在を知らない人は大勢います。 では、どうやって広告するのか? 例えば、「カリカセラピ」や「爽快水素」など当サイトで扱っている健康食品の名前をヤフーの検索窓に入力して検索すると実際に多くのスポンサーが画面上と画面右に表示されます。 当然私のサイトは無く、一応1ページ目の中段以降にありましたが、こんなものはいつ2ページ目に追いやられるか判りません。(一時は多くの商品が検索上位(1〜3位)に君臨していたこともあったが、遠い昔の話・・・ 実は通販サイトでは検索結果も競争だったりする(涙 しかし、ここでは広告をしないのです。 松下氏曰く「儲けのために広告をするのは邪道」 ・・・邪道・・・だったと思うのですが違っていたら私の言いすぎということで(汗 ◆後日、本を発見。大方間違いではなかったのでそのままに。邪道と書いてありましたよ なぜなら、「カリカセラピ」や「爽快水素」という商品固有の名称を検索窓に入力するからには、「カリカセラピ」や「爽快水素」を知らなければ出来ないのです。 そこでスポンサーとなり上位に表示させることは、私にとっては競争以外の何でもないという認識。多くの人は商売人としての私にバツを付けるかもしれませんが、実際に上位に表示されるためには相当な費用を必要とします。 スポンサーとして表示されている以上、私が間違えてクリックしても課金されてしまいます。 特に「カリカセラピ」というキーワードは昔から大の激戦区。上位に表示されるためには1クリック当りの金額が、普通では考えられない金額(入札制)。それでもペイできるほどにアクセスを集めているのかどうか、私は知りませんが。 それにしてもこの過激な競争、同業者(仲間)の間で繰り広げられるお客様の取り合い・・・ と言ったら言葉は悪いのか、でも私にはそのように見えて仕方が無い。まだまだ激しくなってゆくのかもしれません。 当サイトは強烈な収入はないけれども、そこそこのアクセスが有りなんとかやっていけてます。もしかすると、無駄と言われた情報ページのおかげかもしれませんね。(全ページ左に商品の一部が載せてあるので、買う、買わないに関わらず認識はされているのかもしれません。或いは、邪魔なだけかも・・・) そこで、どのような広告なら出すのか?となりますと、知名度が少ない商品のカテゴリー(「パパイヤ」など)で検索した場合、又はすごく大雑把な検索(「健康食品」など)、または、やはりヤフーなどのトップページでの動画付き広告でしょうか? これはインパクトあります! といっても、カテゴリーならなんとか実現できたとしても、「健康食品」のようなビッグキーワードは大企業の独壇場。単価が高い&クリック数が飛躍的に伸びて経費がとんでもなくかかることが予想できます。そもそもビッグキーワードは大雑把な分、イメージ的な要素が強く、購買につながらなくても良いor10年後に買ってくれればOKの超気長大企業でなければ即効で破産じゃないでしょうか。 ヤフートップページ広告なんて、どんだけ資金があるの?な世界。 まぁ、ぐだぐだ考えるくらいなら何もしないでおこう!というのが当サイトの方向。ついでだから、できるだけ経費を掛けずに運営してゆこう!という方針を早々と打ち出し今に至りますが、ある意味、固定経費を限りなく少なくすることはネットを継続させる上でも非常に重要だと思います。 ヤフーやグーグルなどの検索エンジンの精度がどれだけ高いのか知りませんが、上部に表示されるスポンサーサイトより通常の検索結果はサイトとしての良し悪しを反映している(ハズ) 前述しましたが、検索結果だって競争のようなものですが・・・(お金の勝負だけじゃないだけマシ。相互リンクなどSEO対策と呼ばれるもの。私も最初の年だけはせっせとやっていたものです) もちろん、スポンサーサイトを選ぶべきではないと言っているのではなく、これもハロー効果の一例として掲げただけです。 情報サイトではいくつものサイトを渡り歩き、自分に合ったサイトを探す方でも、商品購入となると、先頭に表示された業者でお買い物。普通です。そうでなければ先頭に来るために高いお金を払う意味がありませんよね。 それにしても改めて見てみると、同業さんでスポンサーやってないのって・・・ 私は孤立しているのか!? 大手ショッピングモールにしても同じようなもの。 異常な激戦状態となっているのに、モール経営陣からは、「人気が高いので一つどうですか?」 人気が高いのは判るが・・・ いったい何度断れば諦めてくれるのかも謎。 中には松下氏の教えを理解する人もいるが、早々に競争状態から離脱(ネット離れ) お互い顔も見えず、メールや電話だけのやり取りだけになり勝ちなネットの世界では本物の精神を維持してゆくのは馴染まないのか? とりあえず様子見しながらのネット継続。 多くの通販業者はある意味競争のためにネットに参入したと考えるべきなのかもしれないが、そう考えると少し寂しくなります。 ◆気が付けば「ハロー効果」とはかけ離れた内容に(アセ 最後の方で、無理やり絡めようかな・・・ と思うも手遅れ。 まぁ、目立つ広告や検索結果、有名人の言葉などが真実を反映しているのかどうかは別にしても、結局はそのように(真実のように)感じてしまうものだし、他に信用できる情報を見出すことも難しいから現状が丁度良いのかも? モンドセレクション! よく聞きますね。 国際的な品評会を行う機関@ベルギー どれだけ素晴らしい賞なのか? どんな基準で選ばれるのか? 3年連続って、凄いことなのか? 評価基準は公開されていないので詳しくは分かりませんが、品質をメインで見ているような感じ。 点数制であり、上位何個とかいう競争ではないため、良品なのに漏れるということはない。 国産=品質が良くて当たり前 ⇒大概は最高金賞 言い過ぎかな? ともかく、これもハローエフェクト!
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