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健康情報 ⇒ 参照不能(まとめ)
ネット上で、どれだけ検索エンジンの性能が向上し、人の感覚を正確にシミュレートしても、次の瞬間にはそれを崩すことを”人”は考えてしまう。
グーグルなどで何か欲しい物の語句検索すると、上部に広告が2,3点、その後は関連性の高いサイトが順に表示されます。
以前、1位表示のページにて計測した時の結果では、9割方は広告サイトしか見てもらえない(涙)という、まぁ、そうなると検索エンジンなんて殆ど意味がないのかもしれないけれど、それでも残り1割の可能性にかけて力を入れるのは、実は広告している企業だったりと・・・
〜2012/6/27
先週末の6月22日、ネット界では大手グループを成すその中の一企業(A社)から、SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)に関する提案を受けました。
普段から「SEOしませんよ」とか、いろいろ書いているにも関わらず、まぁ、内容は読んでもらえてないのでしょう、ず〜〜〜っと、様々な企業からSEOのお誘いを受け続けているし、同じ数だけず〜〜っと、断り続けているのだけれど、今回は大手、ここは既に何回も断ってきたつもりだったけれど、グループ内でも違う会社なのか、それとも毎回担当が入れ替わるのか、よく分からないけれど、大手A社はどんな戦略を提案するのか、少し興味が出てきたので電話を続けてみました。
すると、基本は他サイト(ブログ)からのリンクを1000件程度。ただリンクするんじゃなくって、A社の個人協力者多数がそれらしい内容で紹介してくれるらしい。
最近の迷惑メールといえば、「LOTO6」や「競馬」関連が多いけれど、以前は毎日のように1000件リンクしますっていうメールがきていたのを思い出します。
しかし、内容の無いリンクと、内容を伴ったリンクとでは質が違うので、同じ事をしても協力者のいるA社の行うリンクは絶対的に有利なのだという。
心の声:ヤラセやん
ヤラセは問題になる場合も。当サイトでも記事にしています。
他にも、検索結果を狂わすのに強力なのはコチラ
被害者⇒オイラ(涙目
道徳なんてなんのその
ハァ、知りたいことは分からないのに、知りたくないことは簡単に分かってしまう・・・
しかししかし、考えてもみれば、こんなのは最近のことじゃなくて、当サイトが参入した2005年でも充分に満開状態。SEOを提案する業者さんはよっぽど儲かるのでしょう。
私が「ヤラセ」と思っているだけで、SEO業者さんはそんな感覚もなく、そうなれば多くのサイト運営者だって怪しいと思うことなく手を出しちゃう可能性は高いでしょう。いや、怪しいサービスに手を出しちゃうのは、売れていないからなのか!? ともかく、自分が断れば他がやってしまうという天国か地獄みたいな状態で、断るには強い信念が必要なのかもしれません。
そんな中、よくもまあほったらかしで運まかせの当サイトが続いているもんだと感慨にふけりながら、A社にはそれらしい理由を付けてお断りしたのでした。
※さっきアクセスカウンタを見たら、160万件超えてるじゃないですか! いや〜 本当に幸運というかなんというか、強気でいられる最大の原動力ですよ、有難うございます。感謝!
[2014/6/5]
ヤフー(というよりグーグル)の検索結果が目まぐるしく変わり続けているようで、それをあんまり気にしていなかったら、かつて(上の記事を書いた頃までかなぁ〜?)の優遇というか、上位ランキング記事がごっそりと減ってしまってもう・・・
まぁ、健康情報は読まれても読まれてなくても、商売している上では殆ど影響は無いみたいですが、ともかくカウンターが狂ったようにグルグルと回らないことには寂しくて仕方がない。折角打ち込んだのだから、まずは間違えてでも開いてほしい、関係ないから読みたくないって場合でも読んでほしい、何回も何回も読んで、空で言えるくらいになってほしい。そんな人はいないだろうけど。
上の記事のころは、主要記事&主要商材は殆どが1位〜3位の座を占めていた頃だったと思います。安定していたなぁ〜(遠い過去) その頃に言っていたのが確かこんな感じ
<検索結果 上から5つ>
広告その1
広告その2
広告その3
おいらのサイト
人様のサイト
それに対するレスポンスはというと( )内 ※自分調べ
広告その1(90%以上)
広告その2(不明)
広告その3(不明)
おいらのサイト(約7%)
人様のサイト(6〜0%)
まぁ、2、3回しか確認していないので平均的かどうかと言われると怪しいですし、物によっても異なるでしょう。でも、情報と比べて商材は表示位置に対する結果がシビアなのは確か。
そして、多分、随分前からなんでしょうが、ヤフーの広告枠が4つに増えているという・・・(グーグルは依然3つですね) そして、以前は広告枠と検索結果枠とでは若干色が違っていて、「違う物なんですよアピール」がされていたのに、今では・・・ あ、ほんの僅か、誤差の範囲で色がクリーム色っぽい。。。
まぁね、ヤフー、グーグル、広告をクリックしてくれないことには、いくら頻繁に検索に利用されたとしても、当サイトで言えば健康情報ばっかり読まれているようなもので収益には結びつかないのだから、広告が最大限クリックされるように努力するのは致し方ない事。
しかし・・・
それにしても・・・
広告4点、これでレスポンスを考えると・・・
しかもオイラのサイトは今現在もう上位に食い込んでいない(こっちの方が深刻な問題!)
広告その1(90%以上)
広告その2(不明)
広告その3(不明)
広告その4(約7%)
人様のサイト(6〜0%)
人様のサイト(?〜0%)
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おいらのサイト(約1〜0%?w)
詰んでる? そんなことないよね?
ね?
このテーマ、まだまだ続くでしょう・・・
to be continued〜