アクセス数
健康情報 ⇒ クチコミというもの
世の中にはクチコミで大人気!な健康食品が山ほどありますが・・・
当店で扱う健康食品、健康器具の中には、実際にクチコミによって拡がっている物も少なくありません。
しかし、全てがクチコミだけで拡がっているわけではありません。
当サイトのようなホームページによる紹介や、更に積極的に楽天などのショッピングモールへの展開、他にも実店舗での紹介や、船井氏など著名人による紹介(雑誌、講演など)によって知名度は格段に高くなり、これらはクチコミの力を上回るのかもしれません。
クチコミとは、例えば、
ある方が「ヴェーダパワー」を試した⇒
非常に元気になり予想以上であったので驚いた⇒
家族で「ヴェーダパワー」を食べるようになった⇒
親戚の方にも勧めてみた⇒
親戚の方が非常に元気になり予想以上であったので驚いた⇒
親戚の家族で「ヴェーダパワー」を食べるようになった⇒
親戚の方が会社の方に勧めてみた⇒
・・・・・⇒
・・・⇒
・⇒
と、雪ダルマ式に増えてゆけば成立します。
もちろん健康食品ですから、途中で満足に至らなかった方でこの流れが途切れる場合はあるでしょうが、ライバルさえ現れなければ全体で見ると拡大し続けると思われます。
拡大し続ける様子をイメージできるでしょうか。
そう、もう何もしなくてもどんどん拡がっていくのです。
実際にそこまですごいクチコミ現象はあるのでしょうか?
テレビで「売れてます!」と、多額の広告費を払い続ける商品は該当しないと思います。広告の効果で既に大量に商品を販売しているにも関わらず、それでもなお広告し続けなければならないのは・・・ 継続者やクチコミが少ない証ですね。
クチコミで売れてます!は、それほど信用できないのです。
本当にクチコミで売れているならロングセラーになるのは確実ですが、通常は商品の寿命は短く、流行で売れる場合が殆どだと思われます。
クチコミで売れているかどうかはTVや雑誌などでは判断できず、利権の絡まない場所でしか判断できません。
体験談があると、どのように良いのか分かるということで体験談を知りたいところです。擬似的なクチコミと言え、ネットで調べればいろいろ出てきます。
しかし、その殆どは販売業者が作ったもの。
5、6年前から、健康食品が病気に有効であるような表現をすることは強く規制され、実店舗で健康食品を展開する業者では説明書きが取り去られているのが現状ですが、ネットの世界では未だに「そんなの関係ねぇー(古」と言わんばかりに体験談が掲載されているケースが多いです。
許されるなら私も体験談を掲載したいところですが、さすがにそれは難しい・・・ 販売活動をしていると、自然と体験談は集まってきます。それをあたりさわりのない内容に変えて掲載すると、逆に「たいしたことのない健康食品?」と思われてしまいかねないため、現在は体験談らしいものは掲載しておりません。
業者でなければ、ブログなどにご自身の体験談を掲載することはOKなのですが、こちらの方はそれほど進んでいないようです。⇒これが本当のクチコミ(ネット版)だと言えます。
私の知る「クチコミ」で伸びる商品を提供する会社は、
広告をしない(する必要がない)
売ることよりも、その商品の良さをアピールすることに留め無理にすすめない。
商品の入れ替わりがほとんどなく、ロングセラーである
など、まぁ簡単にマネのできない本物を扱っていれば当然といえば当然ですが、このような特徴があります。
クチコミという言葉は、販売するために便利な道具として使われがちですが、メディアを通じたクチコミらしきものは本当のクチコミではない場合があるということを覚えておいたほうがいいかもしれません。
口コミに似ていますが、こちらはもっと積極的。
販売者発信か、ポイントゲットのための投稿、内容は当たり障りの無いものから違法な内容のものまで様々、あまり深く内容を書くと「○○病が良くなった」といった ような表現となり、販売目的といえるレビューでこの手の掲載をすることは違法。それを考慮してか、○天のレビューページでは昔から以下のような記述があります↓
お買い物レビューは○天○場をご利用のお客様により書かれたものです。ショップ及び○天グループは、その内容の当否については保証できかねます。お客様の最終判断でご利用くださいますよう、お願いいたします。
素直にレビューを記載すれば違法となる可能性は非常に高いと私は判断していますし、実際に私のところに寄せられる体験談は正直言ってサイトに掲載できるほどに病名等と乖離しているわけではないため、殆どはとても公表できるレベルではないです。
それにしても・・・ 責任は読んだ人が取れということか・・・
保証できないこと+何を書かれるのか分からないことを販売ページに堂々と載せてしまうようなショッピングモールですから、何度お誘いを受けても当サイトは出店しようという気にはなりませんでしたが、まぁ、昔から体験談は「最後の切り札」、「伝家の宝刀」とも呼ばれ、計り知れないパワーを持っていますので、当局に注意されなければ良いという考えなのか、逆に体験談の殆ど登場しないサイトは珍しいのかもしれません。
サイト作成当初は分からなかったけれど、少し経過すると見えてくるもの⇒世の中、売れれば良いというのが本音のようです。。。
▲こうやって書いていても、いつまでも出店のお誘い電話が絶えません・・・ 営業しなきゃならないほど儲かってないのかな????
さて、このレビュー。
「自分でやってみる派」の私にとっては殆ど意味の無いものであっても、一般的には非常に重要な項目であることは確か。深く深く知りたい気持ちも分かりますが、仮に、ある病気を何とかしたい時に簡単に腑に落ちるような内容であるならば、それは違法な手段を使っているということを認識しなければなりません。例えば、私の場合でも以下のような内容で売り込みがある場合もあります。
このサプリメントは○○病があっという間に治るということで、少し説明をすれば購入率は非常に高くリピートも多いので、今、爆発的な売れ方をしています。
サプリメントのことを詳しく聞くと、なるほど確かに○○病は治るかもしれないという内容。
ただし、説明時には「○○病が治る」と言わなければ当然売れない。
そのサプリメントはいつまで継続できるのであろうか? と思う。何しろ、違法な手段で拡大しているにすぎないその製品は、ある日突然当局に摘発されて無許可医薬品としてTV新聞で報道される可能性は高いし、もし私が通報すればその可能性は限りなく100%に近くなる。もちろん、いつかはそうならなければ秩序も何もあったものではない。
短命で終わる可能性の高いサプリメントを扱いたくないと思うのは販売者である私だけではなく、利用者も同じだと思います。
あまりレビューには注目しない方が良いのかもしれません。
ただし、私のように何でも「自分でやってみる派」となると、あっさりと体調を崩しますので、こちらもオススメできるものではありません。
基本的に言えるのは、どのような物であれ「期待しすぎてはいけない」ということではないでしょうか。
追記>> 「必ず儲かる!」に弱いのは仕方のないことか!?
結構昔から、廃れることなく存在し続けるビジネス形態、ネットワークビジネス。友人に誘われて活気溢れる若者の説明を聞かされ、「んなアフォな・・・」という直感とは別に、「なんとか友人との縁が切れないように軟着陸できないものか」と考えさせられた遠い昔3件。付き合いで1回買うのは有りだとしても、その後はどうなるのか?
なにしろ、「必ず儲かる話」だ。「とにかくやるぞ!」という覚悟を持っていて勢いがある。そこに横槍を入れられれば気分を害しても仕方が無い状況で、あまりに深入りすると友人関係は修復不可能か!? 放っておけばそのうち気付いてくれるだろうか、それまでに友人(友人の友人)が激減してなければいいけれど・・・ 等々周りまで巻き込むシステム自体がもう何というか・・・
でもまぁ、システムのあり方と商品の良し悪しとは関係がないので、商品に満足しているのであれば、それはそれで良いのでは? と、対岸の火事を見るような私が居た。
店舗を構える者は、そんな危ういシステムには手を出さないのが基本だ。関わることはあるまい・・・ と思っていたのですが先日、そのようなシステムで購入した機械についてのご質問を戴いた。良い物なのか、そうでないのか?
「分からない」と、話を流してしまうべきか、第三者として客観的な意見を述べることによってお役に立てるかもしれないが、関係が拗れることだって考えられる。
しかし、少し伺っただけでも、その機械は健康を害する可能性を多分に秘めていると判断できた。薬屋として、そんな状況を見過ごすわけにもいかない。健康産業は売れれば良いという分野ではないにも関わらず、健康に良いと言われて健康を害したケースは多いのだ。
結局それは、現在の科学では説明のできない機械であるらしかった。
しかも、他のメーカーが真似しようとしてもできなかったとのこと。
そうですか・・・
まだ一般には発見されていない金属でも使われていたのでしょうか、普通に考えて有り得ない話。しかし、そんなおかしな話でも、それを信じられてしまうと、こちらとしてはもうお手上げ状態、誰も何も説明できないではないですか!
奇跡かインチキか、それは信じるか信じないかの差でしかない(涙
詳しくはこちらで
Bレビューは業者が書く時代!? 昔からなの・・・?
[2011/5月頃]
口コミのための自作自演は当たり前、「皆さん大変ですなぁ」 と思っていると、さらに進化して、自作自演を代行する業者さんまで現れる始末。
その中の一つ、プロのライターが「ヤフー知恵袋」や「はてな」などに、これまでに集まった体験談の体裁を整えた上でレビューを投稿してくださるらしい。
もちろん有料。
そして業者さんは言う
「これはヤラセではない」
私のようにホームページでメールアドレスを公開していると、この手のメールが・・・ もとい、この手のメールばかり勝手に送られてきます。
勝手に送ってくるメールは基本的に迷惑メールと言ってよいのか、普通は勝手にメールを送りつけたりしないよね? しかしまぁ、削除はDeleteボタンを押すだけでよいので、特に迷惑だなんて思っていない。本当に迷惑なのは「迷惑FAX」なのだ!! 解除はコチラっていう電話も怖くてできやしません。。。 セメテメールデオネガイシマス
なんにせよ、レビューを見るなら最初から期待半分に。
リンク先の無いレビュー(完全非営利)を除いて、多分99%以上のレビューはお金やポイントのために存在しています。
そして、対象は放って置いても売れない物たち・・・
健康食品では、実際、当サイトを含め馬鹿正直に営業しているお店はレビューなどは表示せず、自作自演もしていない。もちろん、爆発的に売れることは無いけれど、何か問題を起こして急にお店をたたむことも無い。
もし仮に、サイト上に掲示板を設置したとして、当店に送られてくる体験談メールの内容がそのままホームページに表示されたとしたら・・・
⇒短期間でサイト閉鎖になるかも? な、病名直結の内容ばかり。。。
これはもう、加工しなければなるまい!! (オイオイ
しかしそれでも、見なければ安心できないもの>>レビュー。
やはり、期待半分で見るのが良いかと思います。
>>2012/6 またこの手のメールが来だしました ⇒連絡先はメール返信でということか、業者さんの所在地など全く不明
そもそも、「食べログ」などに相当するような健康食品のクチコミサイトって存在するのかなぁ? それこそ完璧な自作自演の世界だと思うのだが・・・