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パパナピ!

健康情報 ⇒ 医薬品 ⇒ いつ利用するべきか?

 

 

今、効いてほしいのに、明日効いたんじゃ遅すぎる!!

 

副作用の心配のある薬は飲まないに越したことはありません。

たとえ風邪でつらくても、家で養生することができるのであれば、薬に頼らずに 「パパイヤ発酵食品」 を食べていた方が、よっぽど良いと思います。

 

しかし、世の中はそんなに甘くはないのです。

 


 

これから会議があってどうしても鼻水と咳を止めたい

 

明日出張なのに熱で何も考えられない

 

などなど、自分の体のことを差し置いてでも、会社のために・・・

という悲しい現実だってあるのです。

 

今すぐ・・

明日には・・

 

など緊急で何とかしたい時、やはり医薬品でなければ、その効果は保障できません。

 

また、そのような緊急で来られる時は、症状が重い場合がほとんどであり、そんな時こそしっかりと店員に選んでもらう必要があります。

 

例えば、風邪薬の 「パブロン」 は同じ 「パブロン」 という名前でいくつもの種類があります。

 

箱はどれも高級そうで、 箱に書いてある効能・効果を読むとどれも同じことが書いてあります。

 

思わず ”ひときわキラキラしている箱の物” を選んでしまうかもしれませんが、それではダメなのです。

 

また、風邪薬と一緒に 免疫力を向上させる物を摂ることをオススメします。

 

なぜなら、風邪薬は風邪を治すのではなく、症状を抑えるだけなのです。

 

症状が抑えられている間に無理をしたら、免疫力が落ちて、薬の効果が落ちてきた時には更にひどくなっている原因となります。

 

また、熱を下げるということは、確かに体は楽になるのですが、本来熱は、体が体内に侵入したウイルスと戦っている証拠であり、熱によってウイルスを倒そうとしているのです。

 

その熱を下げたら、免疫力に頼るしかなくなってしまいます。

 

そう考え ますと、 風邪薬単独では役不足ですし、また、「イザという時」 には仕方がないにしても、やはり普段から免疫力を高めておくことが良いといえます。

 

 

また、免疫とは関係なく、極度にビタミンなどの微量栄養素が不足して起こる症状もあります。

 

口内炎になりやすい方などは、ビタミンB2、B6などが不足している可能性が高く、症状は口に出ていますが、全身的に不足状態に陥っていると考えられます。

 

胃腸の調子が良くないからそうなるのか、単に食事内容によるものかは、ご自分で判断していただくとして、とりあえずビタミン剤で 、足りないビタミンを補給するのもひとつの手だと思います。

 

 

薬は、その症状を強制的に止めてしまいます。

 

ですから、例えば一時的な頭痛だと思って頭痛薬を飲めば確かに頭痛は止まります。

 

しかし、それが一時的な頭痛なのか、それともその頭痛の裏には脳の大きな病気が隠れているのかなどお構いなしに症状だけは 止まるのです。

 

あなたにとって珍しい症状が出た場合などは、やはり自己診断することなく、病院で検査してもらったほうが安心できると言えます。

 

また、慢性の頭痛の場合であっても、頭痛薬以外であなたに合った漢方薬やドリンク 、または健康食品などがあるはずですから、一度お店で相談してみることをお勧めします。


(医薬品 目次)

1 医薬品-はじめに

2 病院の薬と薬屋の薬

3 薬の適用範囲

4 効能・効果は医薬品の特権

5 成分の含有量は安心できる


6 薬は体中を駆け巡る

7 病院の薬はオーダーメイドだから良いのですか?

8 効果と副作用(一例)

9 良く効く薬 その1 関節痛に

10 良く効く薬 その2 ローヤルゼリー


11 良く効く薬 その3 食物繊維

12 良く効く薬 その4 アミノ酸

13 いつ利用するべきか?

14 漢方薬は安全?治る?

15 漢方ドリンクは満足度大!!!


16 噂の力はスゴイけど・・

17 医薬品おわりに



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