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↓このページでご紹介する製品は、残念ながら2007年4月をもって製造終了しました。
▲現在、追記することを忘れて約1年後です・・・(汗
今のところ、当サイトでご紹介している数少ない医薬品は、殆どがご紹介した時点より市場で伸びてきているなか、アミノ酸は「広告」による効果が必要だったのでしょうか?
満足度は高かっただけに残念です。 ←残念なだけで私にダメージがあるわけではありませんが・・・
がっ!!、思い起こせば他の製品に対するお問い合わせは結構あったけれど、アミノ酸に関しては何も無かったような気がします。アミノ酸飲料⇒「どれも殆ど同じ」と捉えてしまえば、医薬品など薬屋さんしか扱うことのできないアミノ酸は、単に価格の高い製品と思われても仕方ないですね。
「錠剤(アニマリンL錠)【医薬品】」は継続です。
ドリンクとしてもアミノ酸飲料が出ています。
数種類あります。(BCAA +ビタミン、生薬)
お値段に差があります。お手ごろ価格の物から、「結構高いですな・・・(汗」というものまで。
まぁ、個人的に判断するより、お店の方に色々質問してみた方がいいですね。←結局いつものパターン
BCAA(Branched Chain Amino Acid(分岐鎖アミノ酸))
⇒バリン、ロイシン、イソロイシンという3種類の総称。
以下、今は無き製品のご紹介(涙
アミノ酸はバランスがとれて一人前!!
アミノ酸に関することは、TVなどで多くの説明がなされ、かなり有名になってきていますが、このホームベージを読んでいるあなたは、なにか違うと感じ始めているのではないでしょうか?
私たちの多くは、既に偏ったアミノ酸を摂って、ひどい目にあっています。
確かにBCAAとかとったら、効果が出るはずです。
しかし、私たちの細胞は、ちっとも喜んでいないことが予想できます。
なぜなら、アミノ酸はピンポイントで作用させるものではなく、体全体に必要不可欠なものであって、全ての細胞に満遍なく適量が送られる必要があるからです。
BCAAだけをいくらとったって、ほとんどの化学反応は行われないのです。
ある一つのアミノ酸が足りなければ他のアミノ酸がいくらあっても意味がないので、BCAAに関連する場所しか反応しなくて当たり前です。
でも、その状態が気に入っているのなら、これ以上何も言うことはありませんが、そうではないと思います。
正直言って、中途半端なアミノ酸サプリメントを使っても、あまり効果が実感できないはずです。
同じことにばかり使われるのですから。
しかし、アミノ酸のバランスが取れた時には、あらゆる化学反応が可能となるのです。
さすがに元気になりますよ。
その後にBCAAをとればさらに効果的なことは予想できませんか?
このバランスがうまく働いているのが大正製薬の「アニマリンシロップ」 です。
このシロップは、味が良く、飲みやすいため、飽きることもありません。
【10ml中】
L-イソロイシン 30mg
L-ロイシン 34mg
L-リジン塩酸塩 37.5mg
L-フェニルアラニン 20mg
L-メチオニン 30mg
L-スレオニン 20mg
L-トリプトファン 10mg
L-バリン 30mg
L-グルタニン 30mg
L-アルギニン塩酸塩 80mg
タウリン 100mg
ビタミンB1硝酸塩 5mg
ビタミンB2リン酸エステル 2mg
ビタミンB6 2mg
ニコチン酸アミド 20mg
評価ポイント:
アミノ酸スコアが100であったり、バランスが・・・ と打ち出すメーカーは数知れず・・・
成分バランスの最適な解は判りませんが、「元気になった!!」 とリピートしていただける率はダントツです。
(注)もちろんビタミン・ミネラルがあっての話です。 また、通常の食事は絶対に必要です。
食事からは、ビタミン、ミネラル、栄養素が取れることに加え、まだ確認されていなくても体に有効な成分が含まれている可能性は非常に高いと考えられます。
1 医薬品-はじめに
3 薬の適用範囲
13 いつ利用するべきか?
14 漢方薬は安全?治る?
16 噂の力はスゴイけど・・
17 医薬品おわりに