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健康情報 ⇒ とにかく感謝!


随分と「健康情報」から外れてしまっているように見えるかもしれないけれど、「健康」と「気持ち」は密接なつながりが有るのではないだろうか? ということで、

洗心とは?

幸せって何だろう?

マイナスイオンのその先へ

など、書かなければ良いものを書いてきた。


商売をするにあたって、なんでもかんでも書けば良いわけもなく、でも、そんな余計なページをついつい書いてしまう。正直、何度削除しようと思ったことか・・・。

 

 



場の空気を察しつつも、ついつい逆風に向かっていく困った性格なのは昔から。冗談で済むなら良いのだけれど、生活に直結する場でもやらかしてしまう(当サイト売上に影響?)とは一体どうなっているのか・・・

ともかく、そんな自分を止める方法はまだ明らかになっていない。


今回もその流れで。

「健康情報」とは言えないだろうけど、健康に関係すると独断で。多分、影響力は大!



波動だとかと言うと、なんだか大そうな感じだし、洗心といっても実践が難しいと感じてしまう。

もっと簡単にしよう。


ということで、洗心にも含まれている2文字

「感謝」

洗心⇒常の心「強く正しく明るく、我を折り、宜しからぬ欲を捨て、皆仲良く相和して、感謝の生活をなせ」


一句一句、全てを一気にやろうとすると、難しい。そうでない自分に焦りを感じるかもしれない。

しかし、全てに感謝することができれば、、強くなり、明るくなり、・・・ と、あらゆることを包括して解決できるのではないだろうか? 健康にも良いような気がします。

 

感謝、してますか?

誰に?と思うようであるならば、今日からでも、星の数ほどいる感謝すべき方々に感謝の念を捧げると良いと思います。


★神様に敬意を払うのも良いし、サムシンググレートに敬意を払うのも良いと思う。だけど、それにも増してご先祖様や関係のあった多くの方々に対して、感謝をすることは当然ではないでしょうか。


そもそも、今、意識を持って生きていること自体、奇跡と言えるのではないでしょうか?

数え切れないご先祖様、ご先祖様に関わりのあった多くの方々、今生でお世話になっている多くの方々。地球が誕生して以来、脈々と続いてきた営みが反映された結晶、それが自分 であることは間違いありません。例外はないでしょう。


気の遠くなるような年月に渡る様々な(過酷な)環境下において、生命のバトンを繋ぎ続けた先人達のおかげで、誰もが今を生きています。途中で一人(一匹?)でも諦めていたら自分は存在しなかったのです!

家柄?環境?そんなことどうでも良いではありませんか、今ここに存在していることが一流である証なのです。

それに、そんなご先祖様を助けてくださった方々は、合わせると星の数にものぼることでしょう。

そうやって見ると、自分というものが生かしていただいているということを思い知らされます。


だから、素直に「感謝」することができます。


感謝しだすと、そういうサイクルが回りだすのでしょうか、何に対しても感謝できるようになってきます。

自他の境界線が薄くなり、ストレスが減り心が癒されます。それと同時に自分自身が大切な存在であることが理解できて、「やる気」が湧いてきます。 健康管理の大切さも認識できるでしょう。


地球誕生時点まで遡り、今に至るまでの様子に思いを馳せる(妄想?)と、自分という存在は、選ばれてないかもしれないけれど、選ばれたようなものです。誰もがそうです。特別な能力など必要ありません、全てのことに感謝しながら、 できることをやり、次にバトンを渡すことができたら、それだけでも素晴らしいことなのではないでしょうか。



こういうこと、子どもが生まれるまでは考えることがなかったけれど、子どもと過ごすにつれ、過去のこと、未来のこと、色々考えて少しだけ大人にならせてもらったような気がします。


とにかく、ご先祖様をはじめ、サイトや店舗運営にお力を貸してくださっている皆様、ご近所様、お客様、勇気を与え続けてくれる家族や多くの友人に感謝します。そして、これからも宜しくお願いします!私もできるだけのことは頑張ってやってゆきたいと思います。


いつも、有難うございます。



感謝⇒ 単純に「健康」へのひとつの道筋として考えているだけなので、もしかすると「それ以上の働きがある」かもしれませんし、或いは「何も変化は訪れない」のかもしれませんが、深入りはしません。


何か特定の宗教として「感謝すること」をお勧めしているわけではありませんが、ちょうどこの記事をアップした数日後、ある宗教関係の方からその概念などを要約した冊子を頂戴しましたので、読んでみました。

感想は・・・ 色々あるんだなぁ と。

そこでは、〜〜。けれど、誤解を恐れずに書いてしまえば、〜〜。

↑ 一旦書いたけれど、どんどん恐れが・・・(汗) 宗教について書くのは難しいと実感し断念。



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