アクセス数
健康情報 ⇒ マイナスイオン ⇒ マイナスイオンからその先へ
マイナスイオンの解説とは別に、今現在、私自身が理解しきれてはいないのですが、未来に向けて大きな意味を持つ ことが予想できる重要な情報があるので、ここでご紹介します。 しかし、これは単に私が理解できていないというだけではなく、ただでさえマイナスイオンの説明でさえも書いてはいけないような気になって書けない事が多いのに、その先のことについて書いてしまうので、「こんな考え方もある」 というように捉えていただきたいと思います。 |
健康食品という物は、そもそも食品であって、法的にそのような分野があるわけでもありません。
もちろん医薬品のように 「効能・効果」 がありませんから、私たち健康食品を扱う者が、「○×に効く !!」 なんてことをやって、食品以上のパワーがあるように誤解させることは禁止されています。
これは当たり前のようですが、このようになったのはごく最近のことで、それまでは嘘か本当か分からないメチャクチャな情報が氾濫していたと言えます。
私は、健康食品の説明に規制がかかった時に、その目的が消費者への誤解などを危惧するものであるならば、
「健康食品」 の表示方法を規制するのではなくて、いっそ 「健康食品」 という表現 というか存在そのものを禁止してしまった方がスッキリしているのに・・・
なんて勝手に思っていました。
いくら健康食品という分野が認められていなくても、それを求める方は何かしらの期待を抱いているのです。
そして、やはり健康食品というものは足りない物を補給するということが主であるため、一部の 「ある栄養素」 が不足している人には好ましい状況になっても、不足していない人には当然に何も起こらないため、「効かない」、「騙された」 といった話になってしまう場合があるのです。
例えば10人中7人が好ましい状況になれば、良い健康食品だと言っても良いのかもしれませんが、一方で残りの3人は 「ダマされた!!」 と感じてしまいます。
10人中10人が効かない商品(=詐欺?)と比べても、効かなかった人にしてみれば、「ダマされた!!」 という気持ちは同じです。
良いか悪いかの判断基準がない以上、健康食品を扱う者が、人それぞれに合った健康食品を提案することができる知識が必要になってきます。
「効かなかった!!」 なんて言われた日には、メチャメチャヘコんじゃいますから、必至で勉強しました。
しかし、いつも的確な提案ができのるか? となると、なかなか難しいです。
中には、病院でサジを投げられたからと、頼りにして来てくださる方もおられますが、 期待に答えられない場合だってあります。
他にも、やっと見つけた丁度良い物が価格が高い場合など、症状は良くなっても懐がイタくなる時もあります。
なじみの方は文句も言わずに買ってくださる場合もありますが、とても最善の状態とは言えません・・・
もっと安くてスゴイのはないのか!
高くないとダメなのか!!
誰もが満足できる物なんてありえないのか!!!
・・・あったのです。
私が気付かなかっただけでした。
マイナスイオン・・・
それまでSOD様食品だとか、いくつかそれらしい物も試していましたが、実感できていなかったため、「理論だけは立派なのか?」 と、思っていましたが、そうではなかったのです。思っていたよりスゴイ物がありました。
マイナスイオンについての説明をしようと思った訳
私がホームページでマイナスイオンについての説明をしたいと思ったのは、「本物商品」 を扱うようになったからです。
「本物商品」 の中には非常に高い抗酸化作用を示す物があるため、「まずマイナスイオンを理解して、それがどれほど重要な役割を持っているのかを知ってもらいたい! 知ってもらえるように説明をしなければならない!」 と強く思ったのです。
それほどまでに、強力な商品でした。
また、マイナスイオンについては、以前から気になっていたので調べてはいましたから、説明しやすいかもしれないと思ったのです。
結局はマイナスイオンについて上手く説明できていないのですが・・・
そんな中、いくつかの点で 「本物商品」 が 「マイナスイオン」 の持つ能力を超えているのではないか? という疑問もありました。
それは、あまりにも飛びぬけていて、例えば100m 走で、やっと10秒切るかどうかという時に、いきなり5秒を切ってしまうような、そんな強烈さがあることと、「O-リングテスト」 や 「前屈」 ※によって本物かどうかが判定できてしまうということです。
特に 「O-リングテスト」 や 「前屈」 については、
たとえ大量のマイナスイオンを放出する物質であっても、袋などでパックしてあったら、持っていても何も変化がなくて当たり前ではないか?
と思っていました。
※株式会社本物研究所最高顧問である船井幸雄氏によれば、商品を持ったまま 「O-リングテスト(オーリングテスト)」 や 「前屈」 をすると、力の入り具合や、筋肉の柔らかさが変化して、それだけで良い物とそうでない物が区別できるとおっしゃっています。
O−リングテストとは、片方の手で判定したい物を持ち、もう片方の手の親指と人差し指でマルを作って、他の人に無理やり開けさせるというもので、「本物」 を持っていると指は開かないが、「良くない物」 を持っているとカンタンに指が開くというもの。
随分前に流行したので、知っている方も多いと思います。
しかし私の場合、変化が感じられませんでした。
一方、前屈の方はカンタンで、判定したい物を持って前屈すると、「本物」 なら普段より深く体が曲がるというもの。
一人でできてカンタンです。
私は 以前に腰を手術(詳しくはこちら>>)していますので周りの筋肉をかばいすぎて、ナマクラな腰になっています。
ですから、「効果アリか?」 と期待していましたが、これも変化が感じられませんでした。 残念!
しかし、実は先日、船井幸雄グループが主催する「船井幸雄オープンワールド」という催しに参加して、ビックリさせられました。
船井幸雄氏が、壇上に上がった体の硬い方(自称)数十名に「エイッ」 と言って、良いエネルギーを入れたとたんに、みなさんそれまであまり曲がらなかった前屈が、いきなりフニャって感じで体が曲がって、体の柔らかい人に変化してしまったのです。
氏は、良いエネルギーを自在に出し入れできるとのことでした。
「これはスゴイ!」 と思い、その日の夜にもう一度やっていただけるチャンスが来たので、私自身がやってもらいました。
壇上には30人くらいいたでしょうか。
ズラリと並んだ状態で、まず何もしていない時の前屈がどれくらい曲がるのかを自分たちで確認しました。
やっている本人達は皆真剣なんですが、その光景は異様で、どこか宗教的だったに違いありません・・・
「結構みんな硬いな・・・」
なんて思いつつ、ドキドキしながら、「エイッ」 の掛け声を聞き、皆で一斉に前屈をしてみると、なんと、横目で見える他の方は、誰もが、さっきと比べて 「いくらなんでも曲がりすぎだろ!」 と言ってもいいくらいにフニャってなっていて、そして、それよりもビックリしたのは、私の前屈は全然フニャっとなっていなかったのです・・・・
・・・・・・・アレッ????
まあ・・ これまでもO-リングテストや前屈は何も変化がなかったのですけれど、こうなってくると考えられることはただ一つ、「最初から良いエネルギーが体の中に入っている!」 ということです。
間違えても、ひねくれているからとか、悪いエネルギーが多すぎて良いエネルギーが入ってこないからとかいうことは考えられない、あり得ない、違っていて欲しい、まさかそんな・・ 誰か違うと言ってください・・・・
ちょっと不安なんですが、実はその日の日中に脳波を測ってもらい、測りだしてしばらく、測ってくださった人も、私も、
機械が壊れたのかな? いつになったら動くのコレ?
という感じでした。
なんとっ!!、α(アルファー)波しか出ていなかったのです。⇒β波を測定する装置です。敢えて邪念を想起するも、若干のβ波を感知する極端にα波より。それ以上かどうかは分かりません。 ※脳波:1〜3Hz⇒δ(デルタ)波、4〜7Hz⇒θ(シータ)波、8〜13Hz⇒α(アルファ)波、14〜30Hz⇒β(ベータ)波、30Hz以上⇒γ(ガンマ)波 通常、α波は起きている時間でも目を閉じると観察することができます。
自分で自分を振り返るとリラックスしすぎのような気もしますが、「最初から良いエネルギーが体の中に入っている」 可能性はあると思いませんか?
そんな話はどうでもいいのですが、ウソかホントかは別にして、「O-リングテスト」 や 「前屈」 には、「良いエネルギー」 との関係があるということです。
以前から私は、これらの現象は、
「マイナスイオンを放出する物を持てば、活性酸素を安定させることとなり、その結果として速やかに血流が良くなり エネルギーが供給され、力も入るし、筋肉も柔らかくなる」
というように勝手に解釈していて、”なるほどっ” と思っていました。
しかし最近、どうもそうではなく、「本物商品」 には、「良いエネルギー」 が集まってくるらしいということを氏の書籍で読みました。
そして、これには波動が関係していると言うのです。
そこでの私の解釈は次のとおりでした。
いかがでしょうか?
正直私は 「えぇっ!?」 と思いました。
マイナスイオンだと思っていたのに、重力波だぁ?
これまで考えていたことは、全然違う方向のものであって、別の考え方をしなければならない可能性があると思いました。
そして、もう既に 「説明できる限界を超えている」 と感じました。
確かに、これですとエネルギーが周りから集まってくるのですから、「O-リングテスト」 や 「前屈」 の説明はできるけれども、体の中で重力波がどのように働き、そして健康に結びつくのか、皆目検討がつきません。
そして今回、「船井幸雄オープンワールド」 に参加して、さらに踏み込んだ内容を教えてもらうことができました。
|
やっと本題に戻る
氏によると、19,200個の重力子が集まることによって、1個の電子(マイナスイオン)が出来上がるということです。
そのように考え ますと、「本物商品とは、電子を集める装置」 と言うことができます。
ですから、「本物商品」 を持つだけで 「O-リングテスト」 や 「前屈」 が変化するのです。
ここにきて、ようやく 「マイナスイオン」 と 「O-リングテスト」 や 「前屈」 、そして 「重力波」 が一つの線で結ばれました。(と言っても私の中ではあくまでも一つの考え方ですが)
このように考えますと、「マイナスイオンを理解する」 のページでの説明は若干変更しなければなりません。
例えば、「どのようなマイナスイオンが良いのか」 の欄の先頭はもちろん 「安全に電子が集まってくる物」 となり、外用も内用も関係ありません。
その他にも 「歯」 などの埋め込み型や衣服など、さまざまな分野への応用が考えられます。
蘇生的な世界へ
「良い波動」 が 「活性酸素」 の除去につながるということは素晴らしいものです。
また、世の中は良い波動が少ないから酸化方向に向かっているのであって、良い波動が多ければ酸化とは逆の蘇生方向に向かうという事も考えられますので、良い波動を出す物は非常に重要な役割を持っていると思われます。
これらは目に見えなく、信じがたいことで、ウソと断じてしまえばそれまでですが、今現在、科学的に常識とされることであっても、最初は、「未知の状態」 や 「ありえない状態」 に仮説をたてて追求し、証明されてきたと言えますので、今現在説明できないものは全て 「無い」 と考えてしまうことはまだ早いと言えるのではないでしょうか?
そもそも現在の科学で証明されて確実に動く物は機械ぐらいであり、生物にいたっては細胞一つでさえも作り出せないレベルにあるのですから、そこで何が起こっていようとも不思議ではありません。
ちなみに、天皇陵や古墳など昔の建造物では随所に 「良い波動」 を集める仕組みが施されているようです。
一方で、たとえ最新の情報が出てきたとしても、例えば「完全高速スタディ レベル2(サプリメント)」 のページで取り上げる 「分子栄養学:⇒ビタミンCなどを大量に摂取することにより病気に効果的だとする説」 などは、「これはスゴイ!」 と多くのアメリカ人は飛びついたようですが、副作用の可能性については後で論じられることとなり、今となってようやく 「チョット違うかもしれない」 という有様です。
ですから、この手の問題は慎重に考え、追求していかなければなりません。
結局は・・・
しかし、私としては、この説を否定するわけではありませんが、現在記してある「マイナスイオンを理解する」 のページの内容で良いと思っています。
結果としては 「マイナスイオン」 が活躍することになりますし、 結局は 「どんなメカニズムであろうが、安全に期待した効果が出ればいいじゃない !!」 と思うのです。
そして、健康になってからイロイロ考えてみれば良いと思うのです。