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ショウサイコトウ
かぜのひき始めから数日たって症状が少し長引いている状態で、疲労感があり、食欲不振、吐き気がする場合には適するとされています。また、胃腸虚弱、胃炎のような消化器症状にも用いられるが、身体の虚弱な方には不向きとされます。
ウイルス性肝炎などにより医療機関においてインターフェロン製剤で治療を受けている方では、間質性肺炎の副作用が現れる可能性が高まります。
また、肝臓病自体が間質性肺炎を起こす要因の一つとされているので肝臓病の診断を受けた方では、使用前に医師などに相談する必要があります。
風邪、慢性肝炎に用いられるが、稀に間質性肺炎を引き起こされ重篤な状態に陥る場合があります。
稀に重篤な副作用として、間質性肺炎、肝機能障害を生じることがあり、その他にも膀胱炎様症状（頻尿、排尿痛、血尿、残尿感）などの副作用が現れることもあります。