▲Page Top
アクセス数
健康情報 ⇒ 副作用U ⇒ 体の仕組みや働き ⇒ 喉頭・気管・気管支
喉頭は咽頭と気管の間で軟骨に囲まれた円筒状。
のどぼとけ(喉頭隆起)は軟骨の突起部分です。
声帯があり、呼気(はく方)で振動することにより声が出ます。
喉頭から進むと途中で肺に向かうために左右に分岐します。喉頭からここまでを気管といい、肺の中で更に複数分岐する部分を気管支といいます。
呼吸により吸い込まれた粉塵や細菌は粘液に吸着し、粘膜の運動によって咽頭まで送られ、唾液によって嚥下されます。