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10/5/21
再度不起訴となった小沢さん。良い人なのか?或いは悪い人なのか?私には分かりません。
報道される内容から「どこがそれほど大々的に報道すべき問題点なのか、よく分からない」と感じ続けていますが、しかし、何故かメディアは不起訴となった後も理由が明確でないままに「推定有罪」と言わんばかりの報道を続け、「良く分からないけど小沢さんって悪い人」と思われても仕方のない展開 が不思議です。
私たちの意識を操作してしまいかねない報道をするくらいなら、ただ単に「事実」を羅列してほしいと感じますが、メディアとはそういうものではないのかもしれない。
とはいえ、地元新聞(福井新聞)は、大手新聞社を差し置いて県内約80%という異常ともとれる普及率を誇り、まぁそれが良いのか悪いのか良く分からない状況ではあるけれど、報道とは別に読者の心を掴んで放さない仕組みが2点あ ります(独断!)
@他社新聞と比較すると、明らかに広告の量が違う。びっくりするほど違う。
A「元気でチュ」というコーナーがある。誕生日が近い子ども達の笑顔の写真(カラー)と氏名、生年月日、両親の名、住所及び一言メモが8人分。毎朝それを見るだけで元気を分け与えて もらえる(少なくとも私には)超秀逸コーナー。他県でもやっているのだろうか?相当前から申し込まなければ掲載されないほどに人気が高いと聞いたことがあります。
ドタバタな報道とは別に、最近めっきり聞かなくなった「友愛社会」。そういえばちょうど去年の今頃、政権 交代前に友愛について書きましたねー、当時は麻生内閣でしたか。そもそも早急に社会が変わるわけでもないので、長い目で見たいと考えていたけれど、そう気長に待っていられないのも現実。この一年で、事業仕分けなど自公連立では成し得なかったであろう取り組みがあったり、答えがあるのか分からないような米軍基地問題に切り込んだりと、 着実に色々なことが進められている。ただ、100%の成果を求めるのは酷だろうと考えています。そもそも、近年成果の上がった政策は何か?と考えても何も思い浮かばない。
米軍基地問題については、本当に愚直なのでは?と思ったりもします。
友愛の頁に憲法前文など書いていたので、ついでに憲法25条より
「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」
これは保障されているとされています。
本当にそうなっているのだろうか?
日本では12年連続で3万人以上の自〇者がいて、原因の47%は健康問題、次いで経済・生活問題が25%・・・
一応、21年9月の政権交代があった頃から自〇者数は減少(前年同月比)しているようだけれど、それでも多い。47%が健康問題だなんて恐ろしいことだと思う。
健康を害するとタヒにたくなるのか?
個人的には、そこに「絶望感」があったからではないかと思う。
思い起こせば私がまだ若かった遥か昔、完全にマシーンと化し自由な時間(寝る時間も)が殆ど無かった頃、そこでは仕事をしている自分以外の存在が無くなってしまったような感覚、「なんのために生きているんだろう?」という絶望感。冷静に考えれば数年後には開放されるに違いないと割り切ることも出来ただろうが、平均睡眠時間が1時間やそこらでは思考がネガティブに偏るのも仕方がない。
仕事に没頭しすぎて、社会との繋がりを見出す暇もなかったのですが、より良い意識の有り方について、友愛は大切なキーワードだと考えさせられます。
ともかく、自〇者の多い国が良い国であるはずは無いでしょう。当然自らが健康で文化的な生活を営むための努力をすることは必要でしょうが、社会全体として最低限健康で文化的な生活を営む枠組みを作り上げることを今一度真剣に考える必要があるように感じました。
さて、話は変わって・・・ というか、こちらを書こうと思って更新しだしたのですがいつのまにやら・・・
以前からブログのように更新していた「シャワーヘッドの体験記」。
シャワーヘッドを「宝石シャワー」に変更してから約10ヶ月、こちらは可も無く不可も無く、あまり変化が感じられない(変化が無いだけでも十分に嬉しいのですが・・・)ので、更新は疎かに。
そんな折、10日ほど前だったでしょうか、ご来店戴いたお客様より
「何故カリカ石鹸をやめたのか?」
というようなご質問を頂戴しました。
理由は面倒だから。それに、石鹸にしては高価だということもあります。
5年ほど前に書いた内容だけれども、読まれた方にとっては時空を超えてしまうのだなぁ とホームページの特徴を再認識。
面倒だから・・・ って、自分のダメさをホームページ越しに披露するのはそれほど抵抗が無くなっているけれど、面と向かって自分のダメさを披露するのはさすがに気恥ずかしいものがありますね。しかも内容は○ゲについてだし・・・ 頭部をマジマジと見られる度に、えもいわれぬ緊張感が走りましたぞ!(汗)
さて、この質問を受けて、私は今一度「石鹸」を使うことにしたのです。
「カリカ石鹸」はやはり高価なので、今回は「ほんものやEMせっけん」。
抗酸化作用は期待できなくても、純粋な石鹸(⇒製造法の違い)であることに意味があります。
なお、石鹸といっても固形石鹸であれば良いということではなく、石鹸そのものである必要があります。薬用石鹸を含め市販されている殆どの石鹸は合成洗剤ですので、選択の幅は狭いです。どこにも詳しく書いていないのですが、普通は体に良くない成分が含まれています(⇒有名品でも当たり前に・・・)
通常のシャンプーでは、界面活性剤(シャンプーの場合、水と油が馴染むようにするもの)として合成界面活性剤が使用されていますが、いくらすすいでも有害な化学成分はなかなか落ちないようです。普段、液体シャンプーを使っていて、突然石鹸で頭を洗いだすとゴワゴワ感が数日続くので、液体シャンプーの成分が長い間付着したままということが分かると思います。
皮膚に馴染みの無い油が頭皮に付着したままであれば、当然頭皮の状態は悪くなるに決まっていますので、毛髪にとっても良くない影響を与えることは簡単に予想できます。
ここまで分かっていても何故石鹸を使わなかったのか・・・
そう、私は2点を最後の手段として取っておきたかった。
1点目は「石鹸」
2点目は「カンタミックα」
どちらも期待できる。が、その前に思うところがあった。
世の中には、どれだけ合成界面活性剤を使おうとも、びくともしない頑丈な毛髪を維持できる資質を持った方が大勢いる(だろう)ということ。これは、本人はさほど意識していないかもしれないけれど、生まれつき天才であることよりもよほど優れた羨ましい資質。おっと、妬んでどうする・・・ ともかく、合成界面活性剤に対する抵抗力は人それぞれ、一気に全部をやってしまうよりも、小出しにした方が良いかもしれないと考えた。
当然のことながら、最初から白旗揚げてリーブ21に駆け込むのは薬屋として許されることではない! オイオイ・・・・・・
まだやり始めて数日、経過が楽しみです!
10/5/13
新林の滝の頁(先頭付近右側)に3点追加です。
どれもPDFファイル形式です。
参考になると思いますのでどうぞご覧くださいませ。