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yumeSARASUchannel ⇒ 知らない人多数・・・
久しぶりの夢のような気がする。
もしかすると、毎日見ているのだろうか?
今日は、とある工場の中にいた。
とある、というか、知らない工場、とにかく大きく、そして多くの人たちが働いていた。夢の中では、毎日そこで働いているような感じ。
私も何か作業していたのだが、これから書く「前のこと」は定かではない。
何か忘れたけれど用事を済ませ、帰ろうとしたその時、ずっと昔に現実世界で、おえらさんだった人(といっても特に中身のある会話をしたこともない)が、私の前を通り過ぎていった。
その時、何も思うことは無かった。知っている人が前を通ったということが起こっただけだ。
その数秒後、非常階段のある大きな白い踊り場に、工場の守衛さんが階段を急いで上ってきた。
この方は、始めましてな存在だというのに、どういうわけか守衛さんだということが分かった。最初から守衛さんだと分かっていたということだけれども、現実では知らない人だ。
こういう強引な設定は、夢ではよくある。
そして守衛さんは、@Aさんにお金を返さないといけない、ABさんに用事がある ということで、二人を探していることを大きな声で伝えてきた。
Aさんは現実界でもよく知っている人なので、「では、探すのを手伝いましょう!」 ということになった。
Aさんの名前を叫びながら少し歩くと、すぐにAさんは現れた。
あっさり解決・・・
いや、Bさんがまだだ。
Bさんとは、少し前に私の前を通り過ぎた元おえらさんだ。
どうでも良くなっていた。 正直、Bさんのことなんて夢でも現実でも何も知らないし、夢だと言うのに、なんだかBさんは仕事上ダークな部分に足を突っ込んでいるような、そんな印象が薄っすらとあった。ちなみに、現実界でそのような認識はしていない。
もう帰りたいけれど、捜索を切り上げるきっかけも無いので探し始めるしかなかった。
早く帰りたいので、走ってみた。
いつもは走ろうと意識すればするほど身体全体が石のように重くなり、歩く方がよっぽど早い状態になるのだけれど、今回は走れた。むしろ、現実より軽やかだ。
しばらく・・・ といっても数秒だが、長く探した設定になっていただろうか、ようやく見つけた! という感じでBさんを見つけると、守衛さんが探していることを告げた。
もう帰れる状態だが、私は現在地を見失っていた。
どこだここは?
そこでは、見たことも無い方が大勢、何か知らないけれどテキパキと作業していた。
私は、何人かに帰るために出口がどこか訪ねた。
今でも、あれは知らない人だったのだろうか? と思うくらい、一人一人がしっかりとした個性を持っていて、脳が勝手に作り出したものだと思えないリアルさで会話していた。不思議です。
そして、さほど中身が無いままに夢から醒めたのでした。