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yumeSARASUchannel ⇒ 思い出すより忘れる方が・・・
" "二日目、
今になって思えば、昨日の夢は何故あれほどはっきりと記憶に残っていたのだろう?
今日の夢は多分2件。
1件目、
起きた直後はそれがどのような夢だったのか、覚えていたような気がする。
しかし数秒後、その記憶を反芻しようとするも、既に曖昧な情報しか残っていない。忘れちゃったのか、オイラ!
僅かに残る断片から、なんとなく思い出せそうな1つの事項を再び記憶の底から表舞台に呼び戻そうと集中する。そうして、ようやくうっすらと夢の断片が脳裏に浮かびはじめた頃、ふと、さっきまで覚えていた別の1つを忘れてしまっていることに気付くといった具合の、時間の経過とともに全てが消えてなくなっていくもの。
これはいかんな・・・
さっきまで分かっていたことがもう分からない。。。
しかたなく、もう一度寝てみる。
2件目、
私は、戦うための装備を整えていた。
自分が主人公として直接動いていたような気がする。
兜を選んでいたのは覚えているのに、しかし、それはもしかするとPCのゲームをしていて、画面を操作していたのかもしれないという、そんな基本的なことも判別できないくらい曖昧で、アテにならない。
こちらも1件目と同様に、起きた直後は割と確かだったハズの記憶や思考が、僅か数秒後にはどこかに留めておくことが難しくなり、時間の経過とともに最初から何も無かったかのように記憶は薄れていき、最後には、ぼやけた残像しか残っていないという、夢でも見ていたかのような時間は起きた後も続く。
こんなことではダメだ。話が続かない(><)
寝起きに急速に集中力を高めるべく、もっと気を引き締めて眠りにつかなければならないのかもしれない。
2011/6/7
起きた時、
コレは記事にすると面白い!
と思っていた。 なのに・・・
そう思っていたこと以外、記憶が全く無いという(><)
医者に行ったら 「歳だから仕方ない」 とでも言われてしまうのだろうか!? 私の嫌いな逃げ文句だ。
そういえば、以前勤めていた職場の上司が言っていたことを思い出す。枕元にノートを準備しておき、何か思いついたら忘れないうちにメモしておくというのだ。
当時まだ若かった私は、
「何言ってんだか、忘れなきゃいいのに。」
と思ったものだが、もう人事ではなくなってしまっている。
やはり歳のせい・・・ ン〜 イヤイヤ、集中力が足りないだけだ!
気合いだぁ〜!
ダァー!!
気合いでなんとかなるのだろうか・・・
しばらくの間、集中力を高めるべく、パパイヤ発酵食品を増量してみようと思う。
by初老のオッサン