アクセス数
健康情報 ⇒ 本物の水・体に良い水
単に水といっても様々なもの。
人気の水、美味しい水、水道水、河川・海の水、井戸水
人を含め生物・植物に良い影響や悪い影響を与える物。
H2Oというだけでは判断できないです。
[2005年]
(飲み水)
最近はお水が大人気だそうです。
お店で売っているお水です。
そんな時代になってしまったんだなあ・・・・・・
コンビニやスーパーで水(ミネラルウォーター)が山積みになっているのが当たり前のようになってきました。
あなたなら何故、その水を買いますか?
なぜ水道水を飲まずにわざわざ水道水よりはるかに高い水を買うのかといえば、
美味しいから
ミネラルが入っていて体に良いから
水道水がイヤだ(クサイ、マズイ、塩素が危険そう)から
ミネラルウォーターじゃなければ体が受け付けないから
ジュースと間違えて買ってしまったから
など、いろいろな理由はあると思います。
また、多くの種類の中でも、このミネラルウォーターが好きだとか、こっちは嫌いとかいうことがあるかもしれません。
今では比較検討ができるほどに多彩になってきたミネラルウォーターは嗜好品の枠を超えて、いつしか生活飲料水の主役となってしまうかもしれません。
ミネラルウォーターのミネラルとは鉱物のこと。
「ビタミン・ミネラル」 のミネラルと同じです。
その鉱物が溶け込んだ水がミネラルウォーターで あり、「清涼飲料水」 の一つとして位置付けられています。
一方、水道水は、河川から引き込んだ水を浄水場で浄化し、水質検査を経て水道管に流されます。
ミネラルウォーターが人気である本当の理由を私は知らないのですが、ミネラルがあるからというより、水道水がイヤだからという方が多いのではないでしょうか? 違っていたらごめんなさい
水道水には 「塩素」 が含まれています。
塩素はさまざまな病原菌を殺菌するためには必要なものと言えますが、一方でその濃度がかなり高いために、腸の中にいる常在菌も殺してしまうことも考えられます。
そして、塩素処理することによって「トリハロメタン※」が発生します。
これは普通の水を塩素処理してもできるものではないのですが、都会へ行けば行くほど水が再利用(河川の下流部では上流の下水処理場で処理した水を取水して浄水し、水道水として利用しています)され、多くの場合、通常行っている水質処理では分解できない物質が増えていきます。
これら分解できなかった物質がメタンを発生させます。
また、上流の湖などで藻類が異常に繁殖した場合なども、メタンを発生させる原因となります。
水中にメタンが存在するために塩素が加わるとトリハロメタンが発生するのです。
しかし、もちろんこれらは放置してあるわけではなく、水道法によって基準値が設定されているために、突然に毒のような反応を示すことはありません。
※トリハロメタンとは、メタンを構成する炭素原子1個、水素原子4個のうち、水素原子3個がハロゲン元素(塩素、臭素、フッ素、ヨウ素のいずれか)に置き換わってしまったものを言います。ラテン語の3を表す「トリ」、ハロゲンの「ハロ」、メタンはもともとの元素「メタン」で、それをくっつけて「トリハロメタン」と呼ばれます。塩素とひっついたトリハロメタン(クロロホルム)は発ガン性がある恐れがあります。
※塩素やトリハロメタンは煮沸することによって無害化できることはできるのですが、特にトリハロメタンは煮沸直後は逆に増加します。40分以上の煮沸が必要となりますので注意が必要です。(煮沸によるビタミン量の減少はやむを得ません)
一方、ミネラルウォーターはどうでしょうか。
山奥で地下から汲み上げた水は、それまでに多くの岩にぶつかり、大量のミネラルを含んでいます。
素晴らしそうです。
だけど、大量のミネラルはそんなに体に良いのでしょうか。
水道水とミネラルウォーターはどちらもミネラルの量や細菌などについての基準が設けられていますが、ミネラルウォーターの方が、ミネラルの基準値がかなり甘くなっています。
ミネラルウォーターなんだから当たり前と言えばそれまでですが、どうもそういうことだけではないようです。
もともとミネラルウォーターと水道水は区別されています。
水道水は日常生活には欠かせないものとして位置づけられているのに対して、ミネラルウォーターはジュースなどと同じ嗜好品ということです。
嗜好品でまさか毎日ご飯を炊いたりしないでしょ・・?
と思われているのです (少しずつ認識は変わってきているようですが)
水道水とミネラルウォーターに課せられる基準値が違うということは、こういうことなのです。
別の物である以上、単純に比較できるものではありませんが、水道水で定められた安全量を超えるミネラルがミネラルウォーターに入っている可能性は高いということです(そうでなければ特徴も出せませんが)。
実際に体に良い場合もあるでしょうが、体に悪い影響だってありそうです。
多くのミネラルは過剰摂取によって毒性を発揮します。
また、毒性が非常に強く、殺人事件にも利用されてしまった ”ヒ素” にいたっても基準値が5倍(水道水0.01r/L以下、ミネラルウォーター0.05r/L以下)となっていました。
基準値であって推奨値ではないため、全てが危険とは言えないまでも、リスクはあります。
たまに飲むのなら大丈夫でしょうが、毎日飲むことは高いお金を払っているにも関わらず、「危険な可能性がある」 と言えます。
※ミネラルウォーターの基準値は「食品、添加物等の規格基準」 を参考にしています。
私は以前、1年ほど東京で暮らしていたことがあります。
その時に ”水” というものを飲むことはありませんでした。
水道水はある一定の塩素量を超えると 「カルキ臭」 がするようになります・・・
・・・しました。
そして、顔を洗うとなぜか理由は知りませんが水に粘りを感じ、毎朝気持ち悪かったのを覚えています。 ・・・さすがに顔は洗いましたが。。
塩素やトリハロメタンは煮沸することによって心配することはなくなりますが、わざわざ自分で煮沸することはありませんでした。
当時既にミネラルウォーターはコンビニで売られていましたが、今ほど一般的ではな かったため、試してみることもなく、そうしてコーヒーやジュース、ラーメンの汁などが私の体の中の水分として大活躍していたのです。
(当サイト取扱いの元気の水)
このように安全とは言い切れない水事情ですが、こんな時代だからこそ登場したと思える ”本物の水” があるのです。
これまでの水とは全然違います。
名前は 「元気の水」 。
どこかで取れた水ではなく、水源は水道の蛇口から出てくる水道水です。
でも出来上がった 「元気の水」 は水道水とは全く違うのです。
水道法に基づく安全性を引き継ぎつつ、体に必要なミネラルが豊富になる他にもいろいろな特徴があります。
しかも、10秒+3分でいとも簡単に出来上がるのです。
「還元水になる」
元気の水は還元水になります。
酸化しがちな私たちの体に活力を与えます。(酸化還元電位 +100〜-250mV)(血中酸素濃度 約1%増加)
※ミネラルウォーターは還元水ではありません。 酸化還元電位は+(プラス)です。一方、元気の水は、状態によっても違いますが、+100〜-250mVと、非常に低いのです。(水道水のままでは+500mV以上あります。)
「食べ物」 と 「水」 の酸化・還元表 |
|||
状態 | mV | 食べ物 | 水 |
還元
|
-400 |
水素-420mV ひじき わかめ こんぶ
|
|
-300〜0 |
きゅうり サツマイモ とうもろこし 大根の葉っぱ 牛・鶏レバー(生) |
還元水 | |
0〜200 |
納豆 レタス 大豆 かいわれ 醤油 白菜 豚もも肉(生) |
湧き水 |
|
酸化 |
200〜400 |
緑茶 生卵 トマト 牛乳 鶏・牛肉(生) ビール |
市販のミネラルウォーター |
400〜600 |
レモン リンゴ バナナ 白砂糖 天然塩 清酒 |
水道水(一般) |
|
600〜 |
心臓薬 酸素+815mV |
水道水(都会) |
「ミネラルイオン水になる」
元気の水に含まれるミネラルはイオン化していますので、体に吸収されやすくなります。
(マグネシウムイオン 13.9mg/L)
「アルカリ性の水になる」
電気的に作られるアルカリ還元水と同じ性質です。
電気式のものと違って、酸性水が作られないことと、私たちの体に必要でいて過少な原子状水素が大量に含まれています。(活性水素量 1600ppt)(マイナスイオン量 6000個/cc[空中噴霧した場合])
「喉越しの良い小さな水になる」
水は通常、「H2O」 という水の分子が1個だけ独立しているということはなく、いくつもの「H2O」 がひっついて集団で活動します。
この集団が、小さければ小さいほど、体内での吸収が良く、喉越しがまろやかで美味しくなり、肌触りも良くなります。(お風呂で使えば正に温泉気分です)
(表面張力 64dyn/cm・55Hz)
これらの特徴の組み合わせによって、菌類に対して抗菌作用も示しますので、還元効果と相まって生活排水の洗浄に役立ちます。
ですから「環境にやさしい水」 であるとも言えます。
※環境にやさしい水は、地球温暖化にも大きな影響を与える物と考えています。 ただでさえ自然の森などが伐採されているというのに、さらに酸性雨が多くなってきているおかげで、最近はハゲ山をよく見かけるようになったと思いませんか。 樹木が無ければ地表の気温は高くなります。 そして、海抜が高くなります。 氷山が溶けるから・・・ 雪山の雪が溶けるならともかく、氷山が溶けても水蒸気が増えるだけのような気もしますが、そんなことよりも、それまで樹木が保持していた水分(海抜0m以上に存在していた水分)が海へ流れて行きます。 そうして山はタヒんで行くのです。
自然の森を誰が伐採しているかは知りません。 しかし、酸性雨を作り出しているのは化学工場の存在も大きな原因と言えますが、私達の生活排水にも原因があるのです。
地球温暖化によって、森がなくなり、さらなる温暖化を招くことがないように、私達は出来る事からやっていく必要があると思います。
こんなに難しそうな水、どうやって作るの?
これほどの特徴のある水はこれまで出てきませんでした。
そんな水がどうやったら水道の水から出来上がるのか?
実はすごくカンタンなんです。
ミネラル還元整水器 「元気の水」 の中に水を入れて10秒ほどカラカラと振るだけ。 あとは3分間放置。
たったこれだけでできあがりです。
そしてかかる費用は、わずかな本体費用と水道代だけ!
いくらでも作れますから、他ではマネできない強力な水を、手軽に、そしてお安く手に入れることができるのです。
何に使うのか
元気の水はこうやって使うとかいう決め事はありません。
飲めば喉越しまろやか、とっても美味しいし、ご飯に使えばふっくら美味しく炊き上がり、日持ちも良くなります。
お料理に使えば食材の旨みを引き出すとともに、浸透がいいため短時間で出来上がります。
お風呂に使えばお肌ツルツル、まろやかなお湯で温泉気分。
植物にあげれば成長が早くなります。
その他にも、旅先に持っていってもいいし、なんだっていいのです。
思いつくままに使ってみると良いと思います。
(化粧水など)
成分の殆どが水。
これがお肌の弱い方に人気のある化粧水。
炎症を抑える作用の期待できるものや、美白が期待できる成分が配合された物では、合う・合わないがあるため、特に赤ちゃんなどには不純物のあまり混ざっていない成分が良いと考えられます。
しかし、単に水であると脱脂作用が促進され更なる肌荒れに向かうのは事実。保水・保湿作用といっても、普通の水が肌に吸収されるはずも無く、水以外の成分の働きによって肌をコーティングするか、皮膚をある程度活性させるものが殆ど。
実際に皮膚に吸い込まれるように馴染む水はほんの僅かです。
合う・合わないをしっかり見極めないと、少しでも悪い影響が出た場合には肌は更に悪くなってゆきますので、慎重な選択が必要だといえます。
エネルギーのある水