胃腸に不調を来たす原因の一つとして、ストレスが挙げられるとした当サイト昔記事胃腸薬の話（後半部分）、どうやらそうではないかもな話。

2011/9/14

医師で医療評論家のおおたわ史絵女史は言う

ﾝ?  誰だこの人は・・・

ﾌﾌ、さんまさんの番組「ホンマでっかＴＶ」のコメンテーターじゃないですか！

　

（内容概要：適当編集byｵｲﾗ）

胃や腸が痛むのはストレスの表れで、繊細な人がなるというイメージがあるけれど医学的には違うという。

実際の自分と見せたい自分が大きく乖離していて、等身大以上に自分を大きく見せたい時に胃が痛むのだそうだ。

特に現実と理想がかけ離れていればいるほど、胃潰瘍や十二指瘍になる率が高いということで、虚栄心が強い方は要注意。（注意できるものなのかな？）

小心者でも威厳を見せなければならない刑事は胃潰瘍や十二指腸潰瘍に罹る場合が多いということが、実際に女史が関係している病院では明らかになっているらしい。

　

ホンマでっか!!!（一応

さて、これって結局「ストレス」ということなんじゃぁ？　と思ったけれど、どうなんでしょう。違うのかな？

いたずらに自分を大きく見せつけまくりな場合には修正可能かもしれないけれど、職務上どうしても・・・　という方も多いだろうと思う。ここまで原因が分かっていても胃腸の痛みと付き合うしかないのか!?

ところで、こういうのは医学的というのだろうか？