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健康情報 ⇒ ビタミンの活性
オッス!! オラ悟空、みんな、ヨロシクナッ!!!
あれ、どうしたんだ?
おめえら、顔色がよくねーぞっ!!
オラなんて病気ひとつしたことねえってのに、
だらしねーなー。
まぁ、怪我はしょっちゅうだけどな・・・
え? 今日は特に疲れてるのか?
・・・わ、わりい、もしかすると昨日オラが 「元気玉」 を連発したせいかもしれねーな。
ま、地球を救ったんだからガマンしてくれ !!
かわりと言っちゃなんだけど、オラの強さの秘密をチョットだけ教えてやるから、それで許してくれ !!
オラ、実はビタミン剤がないとやってけねえ。
なんてったって、人一倍動いてるからな !!
でも、ビタミンならなんでもイイなんて思っちゃいねえぞ。
激しい戦闘で傷ついた神経を修復させるには、「ビタミンB12」 が良いように言われてるみたいだけど、クリ○ンから聞いた話では 「活性型ビタミンB12」 じゃないと、効果は期待できないみたいだな。
ビタミンは肝臓で活性化されてから初めて役に立つけど、最初から活性化されていた方が効果は高くなるらしいぞ !!
それでも急激には変化しないけどなっ。
オラが教えてあげれるのはココまでだ、じゃ、またな !!
ということで、今回は 「活性型ビタミン」 についてです。
なぜか「活性型ビタミン」は語られることは少ないです。
サプリメントには含まれていないから弱点とも言えそうなので、書いちゃいけないキーワードだったりして。。
あと、医薬品の全てが活性型ビタミンを使っているというわけではないです。
活性型ビタミンが 「スーパーサイヤ人」 のレベルとすると、普通のビタミンは 「ただのサイヤ人」 のレベルです。 ←レベルに根拠はありません。
健康維持のために良い物を、と無理をして活性型ビタミンを求める必要はありませんが、病気を治したい !! という時には知っておくと良いでしょう。
まず、悟空お気に入りの 「活性型ビタミンB12」 から。
もともとビタミンB12は赤いビタミンと呼ばれていて、葉酸と協力して赤血球を作る働きがあることから、増血剤に利用されています。(ビタミンB12を含む目薬は赤いです)
一方で、壊れた神経(肩こりなど、原因は様々)を修復する作用もビタミンB12にはあります。
ここで問題なのは、壊れた神経は、「なかなか治らない」 ということです。
市販されているサプリメントでは、量的・質的に実力不足と言えます。
どれだけ多くのビタミンを摂ったとしても、肝臓がそのビタミンを活性化しなければ摂っていないのと同じで意味がないのですが、実際にはそれほど活性化されていないようです。
別の見方をすれば、食事などをどれだけ工夫しても、神経痛などに効果を上げることは難しいと言えます。
これを解決するために、「メコバラミン」 という活性型ビタミンB12を利用した市販薬があります。
これは肝臓で活性化される必要がないため、普通ではありえない量の活性型ビタミンB12が体に補給され、その薬理作用が期待されます。
たとえ同じビタミンB12だからといっても、サプリメントに医薬品と同じ効果を期待することは間違いだと分かります。
ちなみに、ビタミンB12は野菜類には含まれていないため、菜食主義の方はサプリメントなどでの補給をお勧めします。
←例えばコレです。 随分前にエーザイさんから頂いた物です。 箱の周りの透明フィルムさえ剥がしていない新品!! なのに、期限が切れていた・・・ メコバラミン(活性型VB12) 1,500μg 葉酸 5mg ←これも他ではありえない量!! 酢酸d-α-トコフェロール(天然型VE) 100mg 塩酸フルスルチアミン(VB1誘導体) 100mg 塩酸ピリドキシン(VB6) 100mg |
他にも、
活性型ビタミンB2(リン酸リボフラビン、FAD)、
活性型ビタミンB6(リン酸ピリドキサール)、
活性型ビタミンD(ビタミンD3)
が使われている製品は、全て同じような理由によるものと考えて良いでしょう。←手抜き
効きは良いです。
しかし、値段が若干高いです。
また、健康な方や、病院でお薬をいただいておられる方は、ビタミンの多量摂取が逆に悪い影響を及ぼす可能性もあります。
多ければ良いというものでもないので注意してください。
要は、ビタミンといっても、どれも同じではないのだから、どれを選ぶか、その都度判断した方が良いということです。
スーパーサイヤ人を目指すあなたなら、多分 「活性型」 を選ばれることでしょう。
修行はとても厳しいです。
ビタミンの消費も半端じゃないです。
頑張ってゴクウ(上の絵)に少しでも近づこう!!
●うまく終わらすことができませんでした。 というか全文通してイタイページに。(涙) このページを書く直前に某所の待合室で漫画ドラゴンボールを読んだばっかりに・・