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[2019/9/3]

親父ギャグ

激しく乱打する友達がいるものですから日常ならば全然苦ではないのですが、これが仕事中にやられてしまうともう・・・

遥か昔、たいした仕事をするわけでもないけれどもとりあえずオイラの上司であった何某が、セクハラ発言の間隙を縫って無闇に使うモノであったので、きっと何か目に見えない存在に取りつかれ、どうにも抵抗することができないが他愛もない呪いにかけられてしまったのであろうと、そしてきっと自業自得なんだろうと、そんなふうに解釈し、長い間、私は仕事中にコレを使う人とその内容をひっくるめて、かなり冷ややかな目で見続けてきたのであります。

しかし、この考えは完全に間違っていたのだと、ここ数年思うようになりました。

 

なにより気が付けば、私も結構な「親父ギャグプレーヤー」となっていたのです。ゾッとするほど嫌っていたのに。

それは、子どもたちの存在によるものなんだろうと、冷静に考えればすぐに分かります。

子どもたちは小学校低学年あたりから、しょーもない話、いわゆる親父ギャグレベルの浅い話に目をキラキラさせながら食いついてくるのです。逆に言えば、少しでも話を複雑にしてしまうと、大人が聞いたら面白い話であっても子どもたちにとって理解しにくくて面白くもなんともない話になり下がってしまい、まるでウケ ません。

ですから、まあ、親父ギャグというものを言おうとしていたわけではないにしても、子どもたちがキャッキャと喜ぶネタの類を探し求め、それを話してきた結果、気が付けばしょーもないことしか言うことのできないそんなオヤジにスクスクと成長したというのが、世の親父ギャグプレーヤーたちの生い立ちと言えるのでしょう。(中には天性の才能をお持ちの方もいらっしゃることでしょうけど。)

しかし、時を経て、中学、高校と進学するにつれて、子どもたちの思考能力も少しづつ成長し、親父ギャグの単純さが心の琴線に触れることが難しくなってきます。そこで、本来なら親父も成長して子どもたちに合ったギャグへと進化させていくべきところなので しょうが、しょーもないことを言って 爆笑をとっていた輝かしい過去の栄光は手放し難く、そう簡単に実行できることではないのです。そうして、確か子どもたちのために言い始めたような気がするくだらないギャグの数々が、今は誰の為になるでもなく、まるで瞬間冷凍されてしまったかのごとく床にコロリと落ちるのを寂しく眺めるしかありません。

もしかすると私の知能レベルが下がってしまって、今後まともな話をすることができなくなってしまったのでしょうか? それにしてもウケない、そして寂しい。

とりあえず、家でウケないからといってそれを外で言ってしまうのは件の通り他人に嫌な思いをさせてしまう可能性が高いため極力避けるとして、少しづつギャグのレベルを引き上げていく努力をしなきゃ 床中親父ギャグの残骸でいっぱいになってしまいそうです。。。



(C)山本健康堂 2005-2019