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[2011/4/5-]

11/4/5


Vol1. 日本が一つになろうとしている。

一部の方だけの話だろうか、それともAC(公共広告機構)だけとか・・・

そんなわけありませんよね!


「今、何が必要なのか? 今、何ができるのか?」


今、日本が一つになろうとしています。

犠牲は大きすぎました。いや、まだ進行中ですね。

けれど、だからこそ意識の転換が多く起こっているのかもしれません。


昔書いたこともある(←ノルウェーとか)けれど、経済学・財政学は金銭的な成功をもって幸せとする傾向がありますが、そんなもので人は満足できるものではないし、キリがありません。そして、そもそも財政政策が上手くいった例を私は知りません。成功したと言える事例はイギリスの昔話など極少数。


あと、これも書いたことがあるような気がするけれど、世の中、どんな仕事であっても俯瞰して見れば「助け合い」である必要があると考えています。間に貨幣を仲介させているからそんな現実も霞んでしまうけれど、「助け合い」が成立していなければそれはもう詐欺に近いのではないでしょうか。貿易だってそう、お互いに得意な分野(原料、サービス、製品など)を交換して共に利益を得るという単純なモデルを習ったことがあるかもしれません。しかし、今や何でも競争、お互いが納得できる線で取引できているかどうか、先に自分の利益を考えてしまったら公平でなくなる可能性大。

まぁ、その要となる貨幣を使って片方ではゲームのような催しが行われて、その結果でお金の相対的な価値が決まるというのだから、正当な価値での取引が行われていると考えるほうが間違えているのかもしれませんが。。。


一方で、当サイトで扱う商品群は結構知名度が高いので広告はしていませんが、Yahoo!やGoogleで広告すればご注文数が増加し、広告費以上に利益が出るのは以前にテストしたので分かっています。そこで、広告をすると利益は上がるのですが、知名度の低い商品の広告をするのとは意味合いが異なり、それは「助け合い」どころか、同業さんと足の引っ張り合いをしていることに。パイの取り合いと言うそうです。だからこそ広告はしていませんが、そのように考えると、まず「助け合い」の前に「人の足を引っ張らない」ことを実践する必要があるのかもしれません。


思いつくままに書いているので何が言いたいのか分かりにくいと思いますが、今、日本が変わろうとしているのなら、自分が変わろうとしているのなら、私たちが共存していくために「助け合い」が単純でありながら重要なキーワードになると思うのです。長い目で見たらです。

既にこれまでだって多くの方のお助けが無ければ(私の場合は)今は無く、お返ししなければならない保留分は山積状態。両親・家族には返しきれないので諦めるしか・・・(マテ

誰もが多かれ少なかれそういうことはあって、「一人で生きてきた」なんてことはないと思います。


幸せになるために、どうすれば幸せになれるのか?

収入が増えても幸せにはなりません。勘違いです。

他人と比較しても幸せになりません。

他人と助け合ったら・・・ 単純すぎて馬鹿らしい? 実践してみることです。

今、日本が一つになろうとしています。転換の時かもしれません。


うまくまとまらなかったので、Vol2追加・・・


Vol2. Every Day Low Price

もう数ヶ月前の話になるのですが、父親が家電量販店で地デジ対応テレビを購入しました。


20年以上前、その店が大型店舗と化す以前の黎明期には、友人の姉がそこで働いていて、TVCMに出ていたこともありました。手作り感溢れるふざけた内容だった。今では芸能人を採用して昔の面影を見ることはもうできませんが、今の「ポイント付与」か「その分値下げ」という値切り交渉の余地が少ない割り切った状態になる以前から利用していれば愛着があって当たり前。多店舗展開に多くの地元家電店は泣いたでしょうが今となっては仕方が無い。そこがやらなくても他がやっている。


そこで数日前にテレビを買ったというのですが、聞くと注文したのと違う物を家に持ってきたという。

話ではハードディスクに録画できるタイプだったのに、届けられた物は録画機能が無いタイプ。メーカーも違うという。しかし金額は同じ。なんじゃそりゃ・・・


私: へ〜 で、いつ交換するん?


父: いや、エコポイントが終わったみたいで、録画できるやつに変更するとお金が倍かかるって言ってた。


私: んなアホな!あっちのミスやろ? しかも倍て・・・


父: レシートに型番が書いてあるから間違いではないと。。。


と、レシートを渡された。父の視力はその細かい文字を容易に確認できるほど良くない。

見るとレシートに型番(アルファベット)だけが書かれていた。こんなの分かるか!!!


私: 今から行ってこよ!


と、一緒に文句を言いに行くつもりでコタツから出た私に向かって


父: まぁ、録画しないからこれでもいいんや。キレイやし。



考えてもみれば、自分でいうのもなんだけど馬鹿ばっかりやってる息子(私)にさえ数えるほどしか怒ったことがないというのに、この程度のトラブルでは怒るに値しないのだろう。

エコポイントが終わったから金額が倍だなんて苦しすぎる言い訳は詐欺に近いが、そこも気にしていない模様。



私: そ・・・ そうなん? (んなアホな!×100回 ←心の叫び)



お客様第一主義 だとかなんとか言っても、ポーズだということは分かっていたのだけれど、やはりこんなものか、実際は利益第一主義でも仕方が無いことだけど、残念に思った出来事でした。


※Every Day Low Price ⇒ 一見お客様志向に見えますが、随分前から薄利多売で儲けを狙う人たちが大好きなお決まりキャッチフレーズ。看板にそのまま大きく書かれると寒い。

そういえば、数年前にお客様の感情をコントロールするノウハウで有名なカリスマ某氏が「○○をすれば売れる」と本に書くたびに、そのまま実行してた人もいたなぁ。。。 元気やろか?


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