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11/1/6 不思議体験2011
先日、久しぶりに実家に泊った時のこと。
朝、まだ薄暗い中、トイレに行こうとした時にそれはおこりました。
(↑手書き平面図)
寝ていた部屋からトイレに行こうとして、廊下に繋がるドアに手を掛けたとたん・・・
真っ暗だった台所が、ピカッ!
ん?
さっきまで暗かったと思うんだけど・・・
既に起きていたが横になったままの長男と顔を見合わせ、もう一度、ん???
長男:ニヤッ (私がトリックを使ってビックリさせようとしたと思っている)
物音は一切しない。
ボンヤリとした擦りガラス越しに見える台所では、何か動いているようなものも確認できない。
紐がぶら下がっていて、引っ張るとカチッという音と共に点いたり消えたりする仕組みの決して新しいタイプではない電球だ。
おかしい・・・ なんで電気が点いたんだろう???
もう一度長男と顔を見て、相変わらずニヤニヤしているのを確認してから、そろそろと台所側の戸を開いてみると、やっぱり誰も居ない・・・
私:「今・・・ 光ったな? な!???」
長男:「うん」(ニヤニヤ)
私の知らないうちにセンサーを付けて、誰かが近づいたら点灯するようにしたのだろうか? 長男はいつまでも私が何か仕掛けたのだと思って、スイッチ押したんじゃない? 紐を繋げて引っ張ったんじゃない? と。。。 たまに下手糞なモロバレ手品を見せているせいで親子といっても信用度が著しく低いのは仕方がないにしても、いいから黙っていてくれ状態。
うん、そうだ、センサーを付けたに決まってるじゃないか!
こんなことは初めてだ。あり得ない。深く考えるのはよそう。
人生の折り返し地点を超えた私はこの現象を素直に受け入れることができない。
後で母親に確認してみると、「おおじいちゃんが来たんじゃない?」 と。
やはり、訳の分からないタイミングで点灯するセンサーなど付ける訳がなかった。
母:「年をとるとそれまで見えなかったものが色々見えるようになるからね〜」
そっか〜 色々見えちゃうのか〜
正月早々こんな話題で大丈夫だろうか・・・(汗
2011/1/2
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。