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ほんの少しだけ海を跨いだ国に於いて、時々日本の国旗を燃やすシーンが・・・。
どれほどの怒りがあれば他国の国旗を燃やす行為に至るのか、そこには今起こっている事によるのみならず、私たちが認識している以上に大きな壁が出来上がってしまっているような気がしてなりません。 単にパフォーマンスとして定着しているということあればいいのですが。
もし、私たちが他国の国旗を燃やさずにはいられない衝動に駆られたとして、それはどんな時なのでしょう? なんだかうまく想像できません。
お互いの歴史認識・文化・教育などにより生じた感覚のズレ、感情の温度差は簡単には埋まらないものなのだろうけれど、なんとか仲良くなれないのかなぁ〜?
10/9/9
鈴木宗男衆議院議員が上告棄却で収監される見通し。
公権力が正義というのは当然（希望）だけれど、動くタイミングがいつも絶妙なのは腕がいいのかそれともまさか・・・ なんだか気持ちが悪い。
民主党代表選に影響する（と考えないほど頭が悪いわけが無いと思いたい）時期に配慮しないこと自体が政治に対して中立とは言えないと思う。
新聞・ＴＶの、真実というより私見のような報道もあわせて考えると、そういう仕組みがあるのかも? 先走ってるだけと信じたいですが・・・