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10/6/13
前回、ソースコードだけをご紹介した「Nバック脳トレ(Excel版)」、Excel2000とExcel2007でファイルの拡張子が違うので敢えてエクセルファイルを掲載しなかったのですが、Excel2000でとりあえず自分用に手を加えたファイルがそのままExcel2007でも使えてしま った(さっき試してみて気付きました)ので、それを公開します。自分用なので前回同様、一切気は利かせていません(爆
Excelのワークシートを使って当店のPRでもしたらどうかと一瞬頭をよぎる私 ←セコすぎるので却下(反省
ダウンロードページへ⇒ Nバック脳トレ(Excel2000形式:マクロ有り)
テンキーの無いノートPCでは使いにくいです。
10/6/7
昨日(6/6)のテレビ番組 『脳テレ〜あたまの取扱説明書(トリセツ)〜』 で紹介されていた「Nバック脳トレ」。
番組を見ていたら任天堂DSでそんなソフトがあると分かったけれど、肝心のDSを持っていない残念さ。 しかし、どうしてもやってみたい。こんなことで脳が鍛えられるなんて、なんてお手軽なんでしょう。
Nバック脳トレ⇒ 簡単な計算を連続で解いてゆくのですが、解答するのはN個前の計算。 2個前、3個前、4個前・・・ と出来るように なった時には、飛躍的に頭の回転が速くなっているようです。
そこで、もう、一体何年ぶりになるだろうか、Excelで作っちゃおう! と思い、子供がゲーム中だったPCを取り上げ、パパッと作ってみた。意外にもノーミスでプログラムのプロトタイプが出来上がったのだけれど、初めてプログラムしたExcel2007の環境(普通ならExcel2000を使うところだけれど、休日だったのでいつもと違うPCを利用しました)は便利なのは間違いないと思うけれど、初めて見る画面の構成に
「なんて使いにくいんだ・・・ もうこれ以上便利にならなくていいよ!」
と、自分中心な感想。
おまけに Windows Vista は強固なセキュリティ。一旦保存したら、普通の状態では使えないという、今はそれが当たり前なんだろうけど、全然ついてゆけない浦島太郎状態。。。 Windows7 はどんなだろうか?
プロトタイプから発展させる予定だったけれど、なんとここでExcel2007と2000では拡張子が違うことを発見(xlsmとxls)、なんてこったい! ユーザーフォームなどを作り込んでも利用環境が限られてしまうではないか!(涙
VBA(Visual Basic for Applications)の頁では、これまで基本事項だけしか書いていなかったので、ようやく第一回目の作成プログラムを掲載できるか? と思っていたのに、これではいかん・・・ ということで、プロトタイプのソースコードをそのまま掲載です。Excelのコードエディターから貼り付ければ一応使えます。
注1)ソースコードはかなり適当なため、他では見ることができないほど汚いです。
注2)時間制限や手書き判別機能など大切であろう部分は一切無し。もちろん、手書き判別機能についてはいくら時間があっても実装するスキルを持ち合わせていません。
自分でプレイしてみると・・・ ムムゥ・・・ 脳が相当弱ってる(汗
↑Nバック脳トレ(手抜き版)を実行した時の画面