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2009/11/7 両手振り運動

これまでにない斬新な内容と、両手振り運動の回数を自動計算するということで、発売より半年以上の間を置いてご紹介したにも関わらず、絶大なご支持をいただき、今もなお人気の衰えないフォーグ


その後、FTWキューブ(結界用)を扱うことによって「FTW製品といえば当サイト」と言っても過言ではない状況の中、現在はフィオーラが人気を博しています。


振り返って考えてみますと、フォーグについてご支持いただいた方が非常に多い一方で、中にはその文面に呆れて(あの内容ですからどうしても・・・)両手振り運動というものを体験することなく終わっている方も多いのだろうと予想できます。


また、エネルギーなどと言っても、腑に落ちない方も多いでしょう。しかし、物質の振る舞いや性質は、それぞれの持つエネルギーの高低によって変化します。エネルギーの高い物質は低い物質に吸い寄せられて安定する傾向にあることなど、普段起こっている自然現象や科学的現象はそのような振る舞いを基にして実現化されている場合が多く、目に見えなくても私達の生活に多大な影響を与えています。


人について、エネルギー状態が高いというのは、単にエネルギー値が高いということではなくて、人間が生命活動を行うにあたり、丁度良い状態になっているという一面があると思います。


両手振り運動は、易筋経(達磨太師)の中でスワイショウという名称で呼ばれ、両手を前後に振るバージョンであり、他にも腰を左右に回すパターンもありますが、20〜40分程度のスワイショウが効果的であると言われているので、簡便でTVを見ながらでも全く支障のない「両手を前後に振るバージョン」が、継続をすることが大切という観点からもお勧めできます。


なお、腰に不安のある方の場合は「腰を左右に回す⇒両手をデンデン太鼓のように左右に振るバーション」が良いようです。


さて、この両手振り運動、「私はエネルギーなど要らぬ!」と言ってしまえばそれまでかというとそうでもなく、私の感覚では15〜20分(1000回程度になるでしょうか)継続することにより、身体全体のバランスがとれ背筋がしっかりと伸び、精神的にもリラックスした状態へと変化します。

20〜40分ほどを毎日継続することにより、身体の感覚が鋭くなるというか、全身がうまく動いているということ(ほぐしたり引き締めたりという感覚)が良く判るようになり、体質が変わったように実感することができます。


他にも、両手振り運動は様々な病気に良いというように言われていますが、通販サイトであるがため、詳しく書くことは避けますが、ともかく、エネルギーの有無や、精神的、肉体的な負担などを一切考慮しなくて良い手軽さであるにも関わらず、そこから得られる効果は非常に高いのです。


当サイトで「両手振り運動」のページを公開してから長い年月が経過していますが、これは古い情報ではありません。いつまでたっても使える情報の一つですので、両手振り運動を休止中の方も含めて今一度取り組んでいただければと思います。


>> 両手振り運動の回数を自動計算

>> フォーグ

>> フィオーラ




2009/11/5

本年度までの「食事摂取基準」のハイライトは当サイト上に掲載。ブックマークで知りたいところに飛べるようにしてあったのでオリジナルより使いやすかったと思いますが、今回(来年度:2010年度〜)の「食事摂取基準」は、データが詳細で分かりやすく、また、多くのページに分かれているため、掲載するより、参照していただく方が良いと思います。

※検索語句>> 厚生労働省 食事摂取基準 2010年 など


普段馴染みの少ない語句が含まれていて、分かりにくい面もあると思いますが、サプリメントで栄養補給をしたいと考えている場合など、しっかりと読めば販売業者が謳うサプリメントなどの宣伝文句が的を射ているのかどうか?、量的にどうなのか? など、一般的にネットでは見つけにくいような情報を知ることができるため有用だと思います。

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