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2009/10/8

1970年から始まった健康状態、教育、社会的・経済的状況と甘い物の摂取についての関連性の追跡調査(英カーディフ大学)によると、10歳時に毎日チョコレートなど甘い物を食べていた人は34歳までに暴力事件などで有罪になる可能性が高いということです。

 

「子供に甘い物やチョコレートを恒常的に与えると、欲しい物を手に入れるのに待つことを学ばなくなる」という説明が有力だとした上で、「満足感を後回しにできないため、非行との強い関連性が指摘される、より衝動的な行動にかき立てられる可能性がある」と指摘した。

 

とニュースにありましたが、砂糖の問題でしょうか。

砂糖などを食べることにより、血糖値は急激に上昇するため、身体が楽になったような気がして満足感を得ることができます。不安感が早急に無くなると言ったほうがいいのか、ともかく我慢する機会が少なくなるのでしょう。

 

菓子が人の性格に良くない影響を与えるというのであれば、ほどほどにしなければなりませんね。

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