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パパナピ!

[更新のご案内]⇒[過去の物]⇒安全性の崩壊?

 

2009/9/5

身体に何らかの影響を及ぼす可能性を秘めた物質を体内に取り込む場合、簡単に言えば医薬品や健康食品などを摂取する場合、一番に考えなければならないことは「安全性」です。

 

健康的な生活を送る上でお役に立てればと思い当サイトを続けているのですが、相変わらず「○○○○(依存性のある医薬品成分)」を売って欲しいというメールなり電話が来るのは、薬屋がインターネット販売をしているための宿命か、いや、それにしても多い。

どこにでも売っているような医薬品についてのお問い合わせはそれほど多いわけではありません。

 

基本的に善良な販売店では販売していないような物(⇒個人的に使ったら身体に害を与える可能性が高い物(敢えて目的どおり使用すれば確実に身体に害を与える可能性100%)、法律で決まっている物)を欲すれば、それはもう片っ端から電話しまくりの違法な販売店探しとなるのは必至。

 

 

当サイトでは医薬品(第三類を含めて)の販売は一切行っておりません! と書いても、このページを読まずに電話なりメールをしちゃうのだから意味の無いこと。。。

 

以前、特定の医薬品成分名を出そうかどうしようかと迷った結果思ったのは、私がいくら問い合わせを受けたところで販売することはない(どうやって○○○○単体を仕入れるのかも知らない)けれど、そこで断られた方は別の「販売してくれる可能性がある店」を探し始めるのはまず間違いのないこと。

いくら本文中に注意喚起を促す件を書き連ねたとしても、そんなことは承知の上のことだし、逆にヤル気を出させてしまうことだってあるかもしれない。

 

「やめた方がいいよ」と言われたくらいでやめられるなら、世の中でタバコを吸う人が居なくなってしまう。喫煙スペースがどれだけ狭くなってもやめない人はやめないのです。

喫煙をやめるためには、意識が変わらないことには医薬品などを使用してもなかなか難しい。何か簡単に意識が変わる物はないだろうか? 「税収に寄与しているんだから!」 と、訳の判らないことを言わずにすむ(私事

 

そういえば、昔話だけれど、当時勤めていた病院の病院長は、ラジオ番組に出演した際、「タバコは1日19本までならガンにならない!」と言ったことがあります。確か全国放送だったと思う。

 

もちろん根拠などあるわけもなく、タバコを吸っている自分を正当化させるためのものでしかなかったのですが、ガンを専門に研究している病院の長の言葉としては、適切とは言いがたく、冗談と判っていても関係者は皆渋い顔をしたものです。

 

 

ともかく、私としては当サイトを通じて「不適切な医薬品成分の使用」に関して、どのような対策を打つべきか? 打てるのか? は今のところ分かっていません。

 

とりあえず時間稼ぎぐらいにはなっているのだろうか・・・?

 

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