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2009/8/27

 

ノートパソコンが寿命を迎えてしまいました。

8年か9年、良くもった方なのかもしれません。

 

そこで、新しいパソコンを買いに行きました。

昔と比べると随分安くなりましたね。機能もいいし画面が綺麗。

まぁ、ほとんど使い道も無いのに購入するのですから、高価なように感じてしまいますが、子供達は大喜びです。

 

今度のディズニー関連YouTube専用マシンは早いぞ!

 

・・・と。

 

もうすぐWindows7が出るということらしいのに、Windows Vistaを使うのは始めてです。使い方はまだよく分かっていませんが、光ケーブルを挿しただけで勝手にネットワークに繋がってしまうと、簡単すぎて逆に不安になりますね。

 

Microsoft Excel2007がバンドルされていたので、画面を開いてみると、私の知っているExcelとは全然違った画面にビックリしました。

昔なら「何ができるかな〜?」と、ワクワクしたのでしょうが、今では使い道が無いので「たまに使いたくなっても多分使えないな・・・(汗)」 といった状態です。

 

せっかくエクセルを開いたので、セルに「=PHONETIC(xxx)」と打ってみようと思ったら、

 

 

 

 !?

 

 

 

入力候補が・・・(驚

 

なっ・・・ なんて便利なんだ!

 

これが最初で最後のExcel2007体験になるかもしれないけれど、どんどん進化していってますね。

 

なぜphonetic関数を見たかというと、今も使えるかな? と思っただけのことで新しい関数でもなんでもありません。

 

この関数は、打った文字(ひらがなや漢字)をカタカナに変えて書き出すもので、「=phonetic(a1)、a1に山本」という状態であれば、カタカナ(この場合「ヤマモト」)を返すという関数。

yamamotoと打つとyamamotoが返ります。

 

Excel上で打った文字は、実際に表示されている漢字などのほかに「ふりがな」として打った時の記録が残っているので実現可能ですが、他からコピペした漢字などからカタカナを抜き出すことは不可です。

 

Access(データベースソフト)では打ち込んだ瞬間に「ふりがな」を取得するコントロールがありましたね、確か・・・(うろ覚え)

 

このphonetic関数と、これ(別窓)を組み合わせると、相当強力なものができあがります。

そのような機能を必要とする方がいるかどうかは分かりませんし、もしかすると今では普通にコントロールとして流通しているのかもしれません。

 

昔、私が必要となって、充分に役にたったことは確か。

そして今となっては全く必要ないことも確か!

無料で差し上げます! オイオイ・・・

 

※せっかく早くて使いやすいパソコンがやってきたのですが、このホームページは別のパソコンで作っています。(Windows XP用のソフトを多く使っているのが残念です)

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