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いったい、いつからだろう？
話は変わって、今朝の新聞では、福井県内の大企業がグループ全体で新入社員の約７割にあたる７２人に対し、入社式後に半年間の自宅待機を命じていたことが報じられました。その間給料は基本給の６割を払うとしていますが、この先どうなるのでしょう。
資本主義には革新（イノベーション）が必要だとされます。今までと違った何かを創出し続けなければ、先細りになるということ。そして、資本主義を貫くということは、イノベーションは永遠に続くと見積もっているというようにもとれます。それが現実的と言えるのか、早すぎる創造的破壊に終わりはあるのではないか？また、人が付いて行けなくなっているのではないか？根底に競争ありきでは今のような状況に辿り着くのは必然なのかもしれませんね。