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洗心とは、宇宙創造神が田原澄さんを通して伝えられたとされるメッセージです。
さて、この洗心を自分のものとした時、その意識から出される周波数は10の38乗ヘルツ。自分以外の多くの人、自然現象などにも好影響が及ぶと言われています。
そうはいっても、我欲が今日の経済を支える大きな原動力となっているような気がしないでもなく、難しいと思うのですが、そういうものを超越して洗心を心掛けている方が増えてきているようです。
理想として心に留めて置くだけでは意味がありません。実践しなければ真にこのような意識を持てるとは思えませんので、先ずはご家族、ご近所の方など利害関係にない方に対して洗心を心掛けると良いのではないでしょうか。
⇒私事ですが、洗心を心に留め数年、簡単な言葉なのに実行するのは簡単ではないと実感。
参考:御法度の心(マイナスに作用する避けたい心)
⇒憎しみ、妬み、そねみ、羨み、呪い、怒り、不平、不満、疑い、迷い、心配心、咎の心、いらいらする心、せかせかする心
2009/2/9
前回のような文章は、ネットショップではあまり書かれることではないです。馴染まないというか、現時点では共感できる方はそれほど多くないというのにこのようなことを書くと「変なサイト」と思われるからだと思います。
ですが、当サイトでは何でも有りです!
実店舗においては、本物を知らない方でも、本物商品に共鳴する場合があるみたいです。
特に何か欲しかったわけではないのにフラリと立ち寄ったことによって本物商品に出会える方などの場合には、偶然良い健康食品と出会えたというだけではないようです。
お話をしていると、卓越した見識を持ち未来を見据え、洗心を既に心掛けているようです。最先端のテクノロジーなどは必要ないのです。船井氏のことは知らないようでしたが、真実を知る方は本物に引き寄せられるのではないか?と思いました。
★ネットでの販売をやってみて初めて分かる、この世界の仕組み。
(全く同じ物を販売する場合、一番安くすることと他社と同等な価格にすることでは、見た目は殆ど同じですが影響はまるで違ってくる・・・)
以前はドラッグストア店長もやっていたから量販・安売りのことはある程度分かるけれど、トップが「お客様のため!」といくら声を荒げて安売りに励もうとも、少し考えれば、
「地域のためになっていない⇒お客様のためにならない」
というのがすぐに分かるジレンマ。
従業員のためにもなりはしない。さては自分のためなのか?
儲かっているorいないに関わらず、一旦安売りを始めてしまえば最後、一度回してしまうと止めるわけにはいかない車輪のごとく、壊れるまで回し続けるしかないという悲しい現実。
近い将来に「存在しなければ良かった会社」と言われる日が来るだろうと感じたとしても時既に遅し。商売は大変だ!と言って頑張るしかない。
安売りを始めたキッカケは人それぞれだとしても、やってることは皆同じ。
「人より安く」がモットーの企業が進出してきたことによって自社が潰れそうになったら「更に安く」で応戦、安さ以外に訴求点を見出すのは難しいけれど、「安くするのは簡単!」と、限界が無いという錯覚のもとで暫く継続すれば、掛かる固定費(特に給料)を削って行くしかない状況に早々と直面。利益は増えないが仕事量だけは加速度的に増えてゆくのはどこも同じだろうと思う。
もちろん、「更に安く」したところで、それに対抗するため他社は「更に更に安く」する。
予想通りの展開・・・ しかし、臆することは無い!
こちらは「更に更に更に安く」すれば問題は解決するのだから話は簡単だ!(ぇ?
先日、このような感じで生き残った会社(スーパー)をニュースで褒め称えていました。同じ価格に設定するお人好しではやってゆけない、そんな時代になってしまったのでしょうか?
このようなことが繰り返されれば、デフレになって経済が疲弊していっても何ら不思議ではありません。また、当然ですが限界は訪れます。
中には大きな企業内において赤字部門として存続している場合もあって、とっくに限界点を超えている状況での過酷な競争が繰り広げられる場合もあり、結局生き残れるのはほんの僅かな負けず嫌い。口から出る言葉は「お客様のため」ですが、それが本心だとするとやはり脳ミソが・・・
そういえば昔は「花王」の製品を安売りすると、商品の価値を下げないためにと、花王の社員さんが必タヒで買い占めていたようですが、今は量販店に大量廉価で卸している状態。購入者も「安くなければ」という意識が格段に強くなってきているのかもしれませんし、この先どうなるのでしょうか。
愚痴みたいになってるな・・・
価格が安くなることを悪いと言っているわけでない(私も安い方が助かる)けれど、目先だけ見て無茶をして周りを巻き込むやり方は全体的に見て損失だけが残る可能性があるという話。
おっと、話は「洗心」でした。
ネットではそのような事が無いのだろう。きっと幸せな世界に違いない。
と、大きな勘違いのもとで始まった当サイト。
しかし、実際には店舗より激しい競争社会に唖然。
競争覚悟、勝利確信でのネット参入は当たり前、そうでなければお会いしたことも無いSEO業者※に電話口で馬鹿にされます(←ホント
※「もっと検索結果を上位にしたくありませんか?」などと言って毎日のように電話を掛けてくる正直迷惑な方たち(^^;
今のところ競争(広告やホームページのメンテなど、兎角経費が掛かりますが、当サイトで実験的に行った「広告テスト 」では良い結果が出たので、ある程度の効果は期待できます。)せずになんとかやってきているけれど、ヤフーなどは今後益々広告収益に力を入れ、競争による勝者しか「ホームページを見てもらえない」ような検索エンジンに変わってゆきそうな雰囲気であるため、先のことはさっぱり分かりません。
※現状では、当店の場合、プレゼント添付をしていることにより大体他社さんと横並びだと考えています。
ショッピングモールも「割引」や「ポイント」、「大げさな内容のメルマガ」などで引っ張っている要素が大きいし、どうやらこちらも回りだしたら止めることができない環境のようですが、一方でショッピングモール運営者は儲け過ぎじゃないでしょうか? しかし、いずれは限界が訪れるでしょう。
大資本、スケールメリットに頼り将来を楽観視できていた企業であっても、今では「安定」とは言えない時代、同じことを繰り返しても同じ結果しか待っていないと分かっていても、「やるしかない」という状況なのかもしれません。
商売にも様々な業種、形態がありますが、基本は「助け合い」なんだろうと思います。間にお金が介在し、個々の産業は小さく細分化されているため分かりにくいですが、総合的に見て「助け合っている」状況でなければ、永続化するはずもありません。⇒助け合うにはその前段階として「話し合いの場」がないと、一人悶々と考えたところで独りよがりな状況になってしまうかもしれません。でもまぁ、イメージ重視のこの時代には、個人や会社の発言が本心なのかどうなのか、よくわからない場合が多くなってきているような気はしますが。
単純に考えれば、もし自分のやっていることと同じことを他人様が自分に対して行使した時、それは嬉しいことなのか? それとも嫌なことなのか?
もちろん、商売だけでなくあらゆる事象に対して、助け合いの精神が適用されているかどうかを考えてみますと、何が正しくて何が誤っているのか分かりやすくて良いと思います。
かの松下幸之助氏は、売らんがための広告を「邪道」と言ったそうです。利己的な競争を戒めていると捉えて良いと思います。今の時代に馴染まないかもしれませんが、そういうことなんだろうと思います。
競争が生活を良くし、価格を適正化させるというのが通説であり、エレクトロニクス分野などの開発競争は確かにあった方が良いと思います。しかし一方で、無茶な価格競争は明らかに価格破壊を起こし、多くの犠牲者を生みます。予想ではなくて現実にそうなってますね。
「当サイトは競争をしていない」というと、何もしていない手抜きみたいな感じですが、正直、利益のことを考えると競争するべきです(広告テストをやってみた結果明らか)。
広告は、お金を振り込んで、専用ホームページのボタンを押すだけで再開できる簡単さゆえ、たまに「競争に参加しようか」という衝動に駆られますし、経費を殆ど掛けていない(このサイトの規模ではありえない額)ため、「ほんもの冒険スタジオスーパーポイント」として、他では考えられないほどのポイントを付けることだって可能です。
しかし、その行為の行く末は、「当サイトがウハウハになる!」と楽観的に考えるわけにはまいりません。確かに一時飛躍的な収益の伸びを見ることはできるでしょうが、後々・・・ いえ、その直後、ただでさえ激しい競争は更なる激化を招き、それに引っ張られる同業さんの利益を圧迫します。しかし、減少してゆく収益を黙って見ているわけにもいきません。せめてホームページの維持管理費用やショッピングモール出店料だけでも確保しなければ撤退するしかありませんので、応戦する以外に道はないのです。
事態は収まるハズもありません。当然、競争を始めた私は勝ち続けるために更なる「追加ポイント」を発行するでしょう。なぜなら、1件当たりの収益が限りなくゼロへと近づいてゆくため、これまでより数多く販売しなければやってゆけなくなります。あっという間に走り出したら止まることの許されない無限ループ、良かれと思ってやったことが人様の首を締め、自分の首も絞めるという、「限界は無い」と信じる商売の達人達の行き着く先です。
「お客様のためになる」といえば、一時的にはそうなりますし、販売価格の設定が自由であることは法律が保障していますので、安値競争自体は悪いことでもなんでもありません。(景品を付けすぎたりすると法に触れます)
しかし、こういうことの繰り返しで最終的には販売価格が仕入れ値を下回り、赤字だから「置いてあるけど誰も勧めない」という事態に陥った医薬品だってあるのです。
残念なことに、赤字商品を積極的に勧める人はそれほど居ないのです。(某ショッピングモール配下の店から定期的に送られてくる赤字セールのメールはあまりに頻繁なのでイケてると思いますが。)
まさか人気商品がこうなるとは・・・ とメーカーだって思いますよね。でも、実際に起こっている悲劇です。品質より利益といえば聞こえは悪いかもしれませんが仕方の無いことです。自分にも利する所(最低でも損しない程度)がなければ「助け合い」は成立しません。
「競争は良いこと」とされがちですが、心持ちは「洗心」どころか「御法度の心」に近いようです。デフレになったら自ずとその意味が分かるのでしょうか?
今、世の中には「洗心」を心がけ、実行する「有意の人」が増えているといいます。その意識が共鳴して、自分以外の多くの人、自然現象などにも好影響が及ぶと言うのであれば、人様から「損するタイプ」と言われようが取り組むべきことなのだと思います。
もちろん、突然「洗心」に目覚めたゆえに生活が行き詰まるようでは良くありませんので加減は必要です。
「今だけ、自分だけ、お金だけ」といった感情はすぐには無くならなくても、少しずつ変わってくると思います。自分が一人で生きているわけではないということも深く自覚できるでしょう。
ともかく、本物商品を販売する者としては「洗心」を心掛けたいと思います。
(参考:波動の原理)
●同じような波動はお互いに引き合う
●異なる波動は排斥しあい、相殺する
●出した波動はフィードバックされる
●波動には優位の波動と劣位の波動があり、優位の波動は劣位の波動をコントロールできる。
(毎日のお手軽健康法)