アクセス数
健康情報 ⇒ どこへ向かって・・・ ⇒ VBAトップ ⇒ はじめに
※新しくないです
寝る間も惜しんでプログラムを考えていたのは、もう10年ほど昔の話。
その頃のソフト(ExcelやらAccessやら)を引っ張り出してきてやってみようという試みなので、最新機能は使いません(何が最新かも分かりません(汗
⇒テストはOfficeXPを使用。私の僅かに残った記憶はOffice97〜2000あたりのものなので、相当古いPCでも適用可。
長い間、プログラムというものをやっていなかったので、内容は忘れていくばかり。
今となっては何も作れないかもしれないという状況。
OfficeXPは持っていても、このホームページを作リ出すまでは「なんで使いもしないのにこんな高いソフトを買ったんだろう?」と思っていたくらいで、ExcelやAccessなどはただの飾り。
もちろん、ホームページ作成に利用したOfficeに含まれているFrontPageは、使うべきだったのかどうなのか、ホームページビルダーのようにメジャーではないからか使い勝手は良くないような気がします。まぁ、今となっては変更する気にもなりませんが。
昔は、ネットワーク回線が遅い+費用が高いということで、何か調べるにも書籍かイルカのカイル君頼みだったけれど、今では状況が全く変わってしまいました。
当サイトは元々情報収集にネットは殆ど使っていないので、今回も分からないことがあってもできるだけネットに頼らずやっていこうかなと考えています。
あと、簡単に強力なシステムを作成するならデータベースを利用すると良いのですが、Accessなどを持っていない方も多いと思うので、とりあえずはExcelでできることをやろうと思います。
このサイトの「お買い物かご」などはプログラムで動いていますが、作り方が違うので、私としてもVBAは実質8年ぶりくらい。←こうやって書いている現在はまだ何もやっていませんが・・・
昔の記憶としては、個人的に有用な小さなアプリケーションプログラムは、プログラム言語にどのような機能が付加されているかというよりも、作る人の工夫次第。基本的なやり方さえ分かれば、後は適当にやってもなんとか動く物はできるだろうし、それまでできなかったことを工夫することによってできるようになることは楽しいものです。
適当に作って後悔するのは大規模になってから修正が必要となった時。そんなシステムは対象外。
まずは適当に、セオリーから外れていようがなんであろうが、何かを動かしてみることが大切です。ある程度動く物ができてから細かいことを考えた方が、結局は進歩するような気がします。
なぜプログラムを始めたか?
私は職業プログラマでも、プログラムを組む部署にいたわけでもないので、高度なシステムを組んだことはありません。パソコン主流となるずっと以前より、if など簡単な条件分岐命令を備えた表計算ソフトを使っていて、いいかげんもっと高度な条件分岐や再定義をセルに施せるものがないかと考えていた時に出会ったのがOffice97。表計算を思ったとおりに動かせるのには心躍りました。
普通にExcelを使っていて限界を感じている方には、VBAは簡単に使えて、とても良いと思います。
●プログラムといっても、VBAは通常使っているプログラム(.exe)ファイルなどを作る必要がありません。
Microsoft Excelの中で、インタープリタ(逐次読み込んで実行するタイプ)として動作するので、実行速度は若干遅いとはいえ、コンパイルする手間も無く、簡単にテスト、実行できる便利なプログラム言語です。