アクセス数
Vol.2 (上の上)
レジで精算している時に、一旦、お札だけを出したけれど、
後になって小銭を追加するということは、よくある普通の
ことだと思います。 私もよくやります。
ピッ、ピッ、ピッ・・ ←バーコードを読み取る音
店員A: 「813円です〜」
店員A: 「1000円お預かりします〜」
店員A: 「187え・・・」 チャラ・・ ←13円を置く音
店員A: 「あの〜 レジ打っちゃったんでもうムリなんですけど〜」
店員A: 「これ返します〜」 ←13円を返そうとしてる
さすがにヤバイと思って、
店長Y: 「その13円を預かってお釣りを・・・」
そしたら、
店員A: 「え、え、え、え、でも、レジの画面に187円て出てますけど〜」
店長Y: 「それに13円足せばいいだろーーーっ」 ←怒
店員A: 「は〜?」
理解したのかしないのか、今度は電卓を持ってきて、
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
店員A: 「どうやって計算すればいいか分かんないです〜♪」
半径3m以内にいた人(当然お客様も)を一瞬でどこか不思議な世界へと
連れて行ってくれました。
もう、分からないのは足し算のやり方なのか、それとも電卓の使い方なのか、
そんなことはどうでもよく、とにかく200円をお返しして一服・・・
後で 「私、計算は苦手なんです〜」 と言っていたけど、
・・・・ホントに計算だけでしょうな?
弱気な私は、足し算よりはるかに高度な引き算や掛け算のテストを
やってみる勇気もありませんでした。
※「わたし、人の健康のことなんて興味ないですから〜♪」の人。世の中広いです。